私が白馬岳に登ったのは
4年前の秋のことでした。
蓮華温泉から日帰りで往復し
白馬大雪渓は上から眺めただけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/df/c70c44f09e069c00a983c2ae4bbb8674.jpg)
写真は小蓮華山付近からのもので
左下に小さく白馬尻小屋が見えます。
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昭和32年8月と記入のあるネガと
ベタ焼き(コンタクトプリント)があり、今回は
比較的楽な写真整理になりました。
当時の登山情報は今と比べれば
限られたものだったと思いますが
今でも、ごく一部の上級者のみが歩く
当時は整備も半端な危険ルートを
冒険する登山が多いことに驚かされます。
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白馬大雪渓の入り口
手書きの白馬尻小屋という看板
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/68/b4c3ef042b0ee8843890f59e96a1398b.jpg)
昭和医大学研という旗
森永キャラメルの広告
北斗の拳のような漫画
雑多なアイテムから漂う昭和の香り
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毎年作り直しているような
手づくり感いっぱいの橋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/11/3bff00d7facdefe3cc595feaf8c5a746.jpg)
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長袖を腕まくりした登山者たち
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/43/09c090707d80930707551877fbdf574c.jpg)
木綿の服が定番で
風が通らないから暑いのでしょう。
ランニング姿で休んでいる人もいます。
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雪解け水の量も多い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/3e/5318e5e997b30ab8d82b48113543f8cd.jpg)
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雪渓の上は涼しいけれど
傾斜がきつくなれば
荷物が重く感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/e4/ab5872d971f5af48983941de2561bf2b.jpg)
この写真はA4くらいに拡大したものも
残っていました。
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雪渓を登り終えてホッとして
休憩している登山者
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/a2/a679c76bcd3d69335c3a6cca36e5f743.jpg)
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杓子岳方向の稜線
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/dd/ace65baaf7ccf8c948deddf9e70a092b.jpg)
不思議な模様の登山道が見えます。
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古い写真を整理していて初めて見た
日の出の写真
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/4d/63c690f57098252d1866328809cd374f.jpg)
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朝日に照らされる登山者と
剣・立山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/c7/c7055a6c93b46e3a8c851f2dcf2ddc44.jpg)
白馬岳山頂からの写真
4年前の同じアングルで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/9d/981708cb73e3ebb67f0bc0e1049a72ba.jpg)
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村営白馬岳頂上宿舎と
テント2張
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/f3/e683287b2916fca0d9291a88f059f9ed.jpg)
現在はこの写真右下がテント場です。
白馬岳山頂からは陰になって見えません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/2a/17260fb73cb908f74463fee87bc46610.jpg)
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白馬鑓ヶ岳に向かう登山者たち
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/b2/26c78bbd4cd0c29f4480009a0513f726.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/7f/8c4d9cdfbc06c6cf69331d782fdea01b.jpg)
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つづく
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