磐梯吾妻スカイラインの
浄土平から
蓬莱山を反時計回りに歩くコースで
酸ケ平から姥ケ原を散策しましょう。
1周すると90分くらいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/11/44c5e90d1fd14c37aa1f9738a2bf7b5c.jpg)
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軽い登りが終わると
樹木が減り平らな湿原が
広がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/a2/e9dc4d1b22361a3b450d93bc910f2296.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/81/972e8a071e9905288116ef44b69171e5.jpg)
真っ直ぐ進まずに
一切経山に登るコースに曲がり
姥ケ原や鎌沼を見下ろすと
湿原らしい景色が広がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/51/87e764b8fdd0be5cd33d336e55b084c3.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/86/fc2862f8c8d4df2e3a5d7d6711b113a5.jpg)
至仏山や燧ケ岳から
尾瀬ヶ原を望むと
少し高すぎる気がしますが
ここは歩いている人も見えて
ちょうどいい高さです。
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戻って
茶色く色づき始めた水辺から
色の微妙な変化が夏から秋へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/6e/4591eecb6c8b223aa36245043cc08abb.jpg)
季節の曲がり角にあることを
教えてくれます。
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木道を真っ直ぐ進むと
今年はたくさん見た
コバイケイソウの名残とともに
鎌沼が広がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ab/4bac08e5a1b27816096886031abbc255.jpg)
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黄色く色づいたカエデ越しに
水辺にのんびり戯れる人たちが
見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/c7/c06075b0faf21ad55594be2b2077b7fc.jpg)
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木道を青空に向かって進み
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/23/be3c1ffcc460244fb921e077e0941476.jpg)
下り坂にさしかかると
右も左も元気のいい黄色が
目に飛び込んできました。
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八甲田山の毛無岱の
ミニチュア版のようです。
左から右へカメラをまわすように
写真を撮りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/2b/e69a7a585edce42f987dd98e43bc79dc.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/1f/46594d178c53658b5ef7f012cf6c8583.jpg)
奥の山が東吾妻山です。
穏やかな山容ですが
標高1975mもあります。
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さらに進むと
この日一番カラフルな小川が
まだ早い秋の気配を
感じさせてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/1a/74ad64520ac8661c3c6ddf87e4034033.jpg)
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道沿いには
ヤマハハコの白
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/7a/313be2d823422ccb8ae99d86933293d8.jpg)
シラタマノキの白
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/cb/92b96061255e86b6f23ce0d64cc20c1b.jpg)
そして
エゾオヤマリンドウの紫が
花を添えていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/71/c9b0519b0471f7d18e29c8077b942724.jpg)
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紅葉は
これから見ごろを迎えます。
皆さんどちらへお出かけですか。
end
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