烏帽子小屋から野口五郎岳までは
歩いて3時間30分ほど。
日本百名山ではありませんが
目の前に広がる山々は
すべてを写真に残しておきたいと
思えるほどの絶景です。
パノラマに加工するのも
楽しい作業でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/92/03b93373880e6834b9346d1c9e08fc11.jpg)
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南にはこれからの道
鷲羽岳から槍ヶ岳に至る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/6a/41e0d3df5b4fd96200829ed136c044de.jpg)
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西には
黒岳から赤牛岳に続く読売新道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/cd/e5449ed833b321db249a021db6b215bd.jpg)
その上に浮かぶような
薬師岳の雄姿
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北には
三ツ岳からの今までに歩いた道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/95/b3dbeee8da170394db0a4e0aff27c151.jpg)
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その後、水晶小屋まで3時間、
どの登山口から登っても
丸2日かかります。
最後の秘境にふさわしい風景に
疲れも吹き飛ぶでしょう。
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黒岳に向かう途中で
鷲羽岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/bd/5cf9216a105ec6cf74ebcca2640b80e7.jpg)
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黒岳からのパノラマ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/b2/1f334409351d3243d148ab6baaa71b83.jpg)
左に鷲羽岳
その奥に槍ヶ岳。
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見渡して撮った写真の枚数が
喜びの大きさを表しています。
パノラマ写真に加工することに慣れてきて
明るさを調整するまでの余裕ができました。
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遠景が霞んでどこか
よくわからないけれど
この辺りで撮ったケルン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/1a/a74d47a46e89b8a15ecb9eaa5eb71be0.jpg)
人物の写真がまったくありません。
秘境を満喫‼
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つづく