Fukunosukeです。
今回泊ったのは、グランドデラックスキングベッドルーム(55平米)という部屋です。これはデラックス
(45平米)のひとつ上のクラスで、あまり部屋数が多くないカテゴリーのようです。さらに奮発してクラブ
フロアにしたので料金はお高めでしたが、結果として大正解。2回に分けて報告します。
それにしても、「グランドデラックスキング」、、、テレビゲームなら大ボスクラスのネーミング。
部屋の雰囲気は、こんな感じです。すごくシンプルですけど、とても居心地がいいです。
窓側から。照明が旅館みたいですが、意外に悪くないです。
WIクローゼットはなかなかの広さで◎。しかし、ハンガーが少なすぎ
でバランスが悪いので×。
ベッドはしっかり固めのマットレス◎。
ハイテクなタッチスクリーンの操作盤ではなく、オーソドックスなボタン式。直感的にわかりやすいと
思います。年配のお客さんにはいいでしょう。アクセサリーを置けるトレイがあるのも親切です。
テレビは大きいです。滞在中「雪の女王」というやつを観てました。
上の写真の右端が、いわゆる事務デスクスペースですが、これは
いただけません。あまりにも狭すぎる。ビジネスマンはターゲットに
していないのでしょうか?
落ち着いてマットな色調の客室内で、白くテロンテロンに光るキャビ
ネット。なんだろうと思ったらミニバーでした。ずい分いろんな物が
入っています。しばし眺めてしまいます。
なんだか微妙な並べ方(笑)。いろいろ検討した結果の配置なんで
しょうねー。
洗面のシンクがひとつしかないのはちょっと残念。鏡にテレビを
仕込んであったりしますが、そんなの要らないから、このクラスに
なったら、シンクはダブルボウルがいい。
アメニティその1
アメニティその2。きっちきちの几帳面に詰め込まれていますねー。
この部屋のすごいところ、その1。何とビューバスです。皇居に向かって裸を晒すとは何と不敬な(笑)
このシャワーの栓は、とっても使いやすくて感心しました。
ちなみにハンドシャワーの他にレインシャワーもあります。
バスタブからの眺めは、、、こりゃあオフィス街から丸見えだ!
ん、hiyokoはそんな所で何をしているの? え、外なの?
この部屋のすごいところ、その2。テラスがあるのです。
ちなみにテラスからバスタブを見ると、こんな感じ。手前の丸の内からは丸見えでしょうね。
でも皇居方面には、さすがに憚って(はばかって)いるようです。
んー。バスタブに浸かりながら、調光ができたらいいですね。浴室が
暗ければこのままでも入れそう。でもこんなに明るく照らされると、
まるで舞台のスポットライトみたい。男ならかまやしないけどねー。
(結局電動ブラインドを下ろしてお風呂に入るようです)
しっかりした寝巻です。その他バスローブなんかもあります。タオル類は、今治のタオルを使っていて、
メイド・イン・ジャパンの良さをアピールしてます。
次は話題のテラスを重点に。
話題か?