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ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoのlifelog。

水墨画教室

2008-12-18 22:12:15 | 水墨画
Fukunosukeです。


あー。12月はせわしない。






最近、ことある毎に「お絵描き、まだやってるんですか?」と
聞かれます。



やってますよぉ~。



だけども、人様にお見せできる作品ができなくて、公開の
機会もないわけです。







一応、続けている証として(なんじゃそりゃ)、最近の作と
しては、こんな感じです。



※ 地球の歩き方/バリ編に載ってた写真を描いたものです。
  手元にある方はご確認下さい。




絵としては、どうにも面白みがないんですよねー。最近そういう事が
ようやくわかってきました。

けれど、「なら面白く描けばいいじゃん」と思ったところで、どうし
たら面白い絵が描けるのか(と言うか、どうしたら“絵”になるのか)、
これがまた難問なのです。


むーーーーーーーっ。



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8 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
バグースですよ!! (アラック)
2008-12-18 22:29:12
アラックです。
自分でかかれたなんて、とんでもない
バグースです!!!!
眼が浮き上がっていて驚きです!!!!
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お洒落です~! (mari)
2008-12-19 10:04:11
水墨画のバリ絵、とってもお洒落!
さすがfukunosukeさん凄~い!
これを額に入れて壁いっぱいに並べたら
なんて素敵でしょう!
水墨画ってとってもモダンですね。
レギャンから届くポストカードも
モノクロの絵なんですよ。
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水墨画 (まあぶる)
2008-12-19 23:28:37
むーーーっ!いつも思うのですがものすごーく精密なものですよね。絵心がまったくないのでどうやったらこういうものが画けるのかものすごーく不思議です。

水墨画ということは、描くのは墨と筆だけなのでしょうか。墨をたくさんの種類、用意するとか?

山に行ったときにはいつも、山々の早朝の姿、夕方の姿を見て水墨画みたいと見入ってしまいます。墨が表現できるものって奥が深いのでしょうね。
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アラックさん (Fukunosuke)
2008-12-20 08:26:26
こんにちは。コメントありがとうございます。

うひゃ。ありがとうございます。でも、ほとんど塗り絵ですから、「面倒だけど難しくはない」んですよー。根気だけの産物です。
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mariさん (Fukunosuke)
2008-12-20 08:29:48
こんにちは。コメントありがとうございます。

そうなんです! この他に、ペンデッの踊り子の絵も描いてあります(そちらは写真が変なので載せられません)。バリスも描いて三連作にしようと思ったんですが、いい素材がなくて。
レギャンのポストカード、どんなだろう。今度見てみたいです。
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まあぶるさん (Fukunosuke)
2008-12-20 08:35:12
こんにちは。コメントありがとうございます。

むー。絵心はなくてもできるんですよこれがー。

筆は何種類か使いますけど、墨は一種類。しかも教室では、普通の書道用の墨汁だったりします(「開明書液」って懐かしい名前じゃないですか?)。

それでも、なんだか色を感じられる事があるんですよね。「墨に七彩あり」って言うんですよねー。
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スゴイ (izola)
2008-12-21 23:02:05
一瞬モノクロ写真かと思いましたよー。

これだけ描けても満足出来ないなんて、素人からしたら贅沢な悩みのような気がするのですが・・・

前回訪問した際に見せていただいたフクちゃんの絵も素敵でしたし。

やはり芸術の世界は奥深いんですかねぇ、監督?

以前私が描いたミライのイラストは、監督の思う面白いとは違う意味で家族中にバカ受けしました。(苦笑)
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izolaさん (Fukunosuke)
2008-12-22 21:52:18
こんにちは。コメントありがとうございます。

あー。ゲイジツの世界は深いんですねー。見たことないけど。多分そうだと思います。

>以前私が描いたミライのイラストは、監督の思う面白いとは違う意味で家族中にバカ受けしました。(苦笑)

いーじゃないですかー! hiyokoも人を楽しませる絵を描くのは得意ですよ。今度対決してください。
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