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信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

能登半島の旅 その1

2022-09-17 17:06:39 | 写真
新型コロナ感染は減少傾向が続いており、台風12号もそれ、連休前なので空いているだろうと判断し、12日から16日まで、能登半島に行ってきました。
新幹線で行くことも検討しましたが、結局、車で行ってきました。
とはいえ、あまり運転は得意ではないので、高速道路は使用せず下道で行きました。このため、鉄道+レンタカーですと2泊3日で行けるところ、4泊5日の行程になりました。
結構疲れましたが、途中で色々なところに立ち寄ることができ、よかったです。

初日の12日はほぼ移動、まずは国道354号線を通って松本に行きました。
ちょっとナビが古いので、三才山トンネルを通りたかったのですが、美ヶ原方面に行く道路を通るようになっていました。美ヶ原方面に向かい始めて少しして気づいて、戻りました。
ナビはおまかせ、有料道路優先、一般道路優先、距離優先が設定できますが、高速を避けるため一般優先に設定しました。ところがナビが古いため、三才山トンネルが有料区間になっていて、こちらにならなかったようです。あとで有料優先を試したのですが、こちらは高速道路経由になってしまいました。
とにかく、三才山トンネルを経由して松本に着きました。
松本では、信濃荒井駅付近の鉄橋でアルピコ交通の列車を撮りました。
来たのは新しい車両。もう1本撮りたかったのですが、時間がないので最終日にリベンジすることとして、次の目的地に向かいました。

そして到着したのが神岡。
2006年に廃止になった神岡鉄道の終点、奥飛騨温泉口駅跡に行きました。
駅舎とホームです。廃線跡は、レールマウンテンバイクのコースとして利用されています。
 
駅前に展示してある車両です。説明文を見ると立山砂防のディーゼル機関車でした。

奥にはもう1両、ディーゼル機関車がありました。こちらは説明はありませんでした。

こちらは、構内にある古民家カフェ、先日、NHKの「ふるカフェ」で紹介されました。

この日は、神岡に泊まりました。
(続く)
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