昭和５３年９月２２日１４時２０分頃。
キオスクでお買いもの。
昭和５３年９月２２日。
桜川鉄橋を渡る２２３列車（１３時３６分）と急行「もりおか２号」（１３時５１分）です。撮影ポジションとしては良くなかったです。
○チャイコフスキー スラヴ行進曲
○チャイコフスキー バレエ組曲「くるみ割り人形」
・小序曲
・行進曲
・金平糖の踊り
・ロシアの踊り
・アラビアの踊り
・中国の踊り
・葦笛の鳥
・花のワルツ
○チャイコフスキー ピアノ協奏曲第１番
○ショパン 幻想即興曲（アンコール）
三浦友理枝（Ｐｆ）、工藤俊幸／群馬交響楽団
毎年、この時期に玉村町文化センターで開催されている群響演奏会。ちょっと時期が早いように気がしますが「サマーコンサート」と題されています。
今日は、オール・チャイコフスキー・プログラム。
どれも素晴らしい演奏でした。くるみ割り人形では、変わった編成で演奏される小序曲がとてもチャーミングでした。それに続く行進曲では、出だしがピタッと決まった感じでわが意を得たという感じでした。
でも、それにも増してよかったのは、ピアノ協奏曲でした。
三浦さんのスリムな容姿からは想像もつかない力強い演奏でした。それでいて決して荒っぽい感じを受けない丁寧さも感じました。
一番感嘆したのは、１楽章の中間、オーケストラのみの演奏が終わった後のピアノが出るところ。なんと力強くたくましいこと！テンポは違うもののアレゲリッチのアムステルダムでのライヴを思い起こしました。
終楽章の終わり、オーケストラとの合奏では、決してオケに負けないという気迫を感じました。
（玉村町文化センター）
びゅうヴェルジェ安中榛名で海賊戦隊「ゴーカイジャーショー」のイベントがあり、同時にアルパカとヤギの「ふれあい動物園」がやってきました。
アルパカはＣＭで見て、とてもかわいいと思っていましたので、見に行ってきました。
アルパカはとても大人しかったです。ほかに、ヤギ、ウサギ、モルモット、ヒヨコ、ネコ、犬がいました。右は飼育員さんに餌をもらっているところです。
高木麻早／Ｓｉｌｈｏｕｅｔｔｅ
○高木麻早（作詞）、伊東かおる（作曲） 私だけのエピローグ
○高木麻早（作詞・作曲） 忘れたいのに
○高木麻早（作詞・作曲） 悲しみを私にも
○岡田冨美子（作詞）、高木麻早・伊東かおる（作曲） あいつってさ
○岡田冨美子（作詞）、J.Margisian（作曲） 何も終わらない
○高木麻早（作詞・作曲） 空を駆ける白馬のように
○高木麻早（作詞・作曲） とざされた心より
○岡田冨美子（作詞）、伊東かおる（作曲） 愛のシルエット
○高木麻早（作詞・作曲） あなたに伝えたい
○笛木智子（作詞）、伊東かおる（作曲） あなた追いかけて
高木麻早（Ｖｏ）
１９７６年に発売された高木麻早さんの５枚目のアルバム。
数日前から頭の中にふと流れるメロディがありました。高木麻早さんの曲ということはわかるのですが、曲名が思い出せずにいました。そこで、昨日、ＬＰを引っ張り出して確認したところ、このアルバムの中の「悲しみを私にも」でした。
結局、この曲自体は、iPodに入れてあることが判明し、灯台もと暗しでしたが、アルバム全曲はiPodに収めてないので、久しぶりにＬＰレコードを聴きました。（何年も放っておいたレコードプレーヤーは正常に動作しました。）
「忘れたいのに」は、有名なシングル盤（後にＬＰ「私が女になったとき」に収録）とは異なり、ギターだけのシンプルな編曲で、しっとり歌われています。
このアルバムの白眉は、なんとってもＬＰのタイトルになった「愛のシルエット」で、ときどきiPodで聴いています。「忘れたいのに」も「愛のシルエット」も哀しい恋の曲です。
「何も終わらない」はまるで叙事詩のようです。
「悲しみを私にも」はピアノの伴奏とどこかもの哀しいメロディがふと頭に流れました。そんなに聴きこんだ曲ではないのですが不思議なものです。さらには、この曲をネットで検索したら、ある人のブログで最近採り上げられていて、不思議な偶然を感じました。
その他、「私だけのエピローグ」、「あなた追いかけて」も好きな曲です。
昭和５３年９月２２日。
荒川沖方面にちょっと出てみました。
左は「みちのく」（１３時００分）、右は４７８Ｍ（１３時１２分）です。
昭和５３年９月２２日１２時１５分頃。
駅の東側、貨物線群です。コンテナの積み降ろし場所もあったように記憶しています。
駅の東側には、当時、スケートリンクがありました。一度、クラブの仲間と滑りに行ったことがあります。
