フリッチャイ/DG録音全集CD42
〇モーツァルト カッサシオン第1番 フリッチャイ/RISA交響楽団 1954年4月(放送)
〇モーツァルト セレナード第11番 フリッチャイ/RISA交響楽団 1952年9月(放送)
〇モーツァルト 音楽の冗談 フリッチャイ/RIAS交響楽団 1954年4月(放送)
モーツァルトRIAS放送録音集の3枚目にあたります。
カッサシオンと音楽の冗談は、RIAS交響楽団の特徴ある音質のもと、きびきびした演奏で心地よいです。
一方、セレナードはおっとりしていて、フリッチャイの演奏としてはめずらしいのではないかと思います。
このセレナード第11番の録音については、フリッチャイの演奏かクレンペラーの演奏か長い間疑問がありましたが、この放送録音集が発売されたことにより、決着をつけることができました。(このことついては、当ブログ2018年1月28日の投稿で検証しています)
〇モーツァルト カッサシオン第1番 フリッチャイ/RISA交響楽団 1954年4月(放送)
〇モーツァルト セレナード第11番 フリッチャイ/RISA交響楽団 1952年9月(放送)
〇モーツァルト 音楽の冗談 フリッチャイ/RIAS交響楽団 1954年4月(放送)
モーツァルトRIAS放送録音集の3枚目にあたります。
カッサシオンと音楽の冗談は、RIAS交響楽団の特徴ある音質のもと、きびきびした演奏で心地よいです。
一方、セレナードはおっとりしていて、フリッチャイの演奏としてはめずらしいのではないかと思います。
このセレナード第11番の録音については、フリッチャイの演奏かクレンペラーの演奏か長い間疑問がありましたが、この放送録音集が発売されたことにより、決着をつけることができました。(このことついては、当ブログ2018年1月28日の投稿で検証しています)