只見、日光の旅 その２

２日目の１１月１日は、まず前日寄ったかねやまふれあい広場に行き、只見線の列車を撮りました。

５０年前にはこの場所の会津川口寄りの橋からＣ１１を撮っています。列車の位置は、今回撮った位置とほぼ同じと思います。

次いで、早戸駅に行き、会津宮下駅で最初に撮った列車と交換してきた列車を撮りました。キハ４０系カラーのキハ１１０でした。対岸の奥辺りが廃村になった三更地区の集落跡でしょうか。

早戸の船着き場には霧幻峡の渡し船が到着しました。

そして、有名な第一只見川橋梁に行きました。
数年前、一番高い位置のＤ地点の撮影場所で撮ったので、今回はそれより低い位置のＣ地点で撮りました。たくさんの外国の人がいました。川口もこの辺りも紅葉はまだ始まったところでした。


この後は、会津川口に戻り国道４００号を通り鬼怒川に向かいました。途中、結構な山道もありました。
道中撮った紅葉です。この辺りは、古い民家が多くありました。
　

こちらは、国道４００号沿いにある、昭和村の旧喰丸小学校です。交流・観光拠点施設になっています。イチョゥがちょうどよい色づきでした。こちらも外国の人が多くいました。


鬼怒川温泉駅に着きました。ＳＬ大樹の転車台での方向転換の時間に間に合いました。

鬼怒川温泉駅を出て１０分くらい歩いたところの鬼怒立岩信号所で撮りました。

その後は、この日の宿泊地である川治温泉に向かう途中、龍王峡に寄りました。

（つづく）