○ドヴォルジャーク 交響曲第2番 シュトリンツル/ムジカ・フロレア 2016年11月(ライヴ)
ピリオド楽器によるドヴォルジャーク交響曲第2番。
昨年、第1交響曲が出て、ピリオド楽器の澄んだ音と目まぐるしく変わるテンポに驚いたものですが、この第2番でも同じでした。
ドライヴをかけたと思いきや、大胆にテンポを落としてじっくり奏する、その繰り返しです。特に1楽章と4楽章でその傾向が強いです。
これまでの第2交響曲の演奏とはまったく異質な演奏です。
第2交響曲は、楽譜に指定してあるカット(1楽章、2楽章、4楽章の一部)を演奏するかしないか、いつも注目していますが、この演奏は、カットせず演奏しています。
ケルテス、ロヴィツキ、ロジェストヴェンスキー、ガンゼンハウザー、ペシェック(スロヴァキアPO盤)に次いで、6人目になります。(私が把握している限りにおいて)
ピリオド楽器によるドヴォルジャーク交響曲第2番。
昨年、第1交響曲が出て、ピリオド楽器の澄んだ音と目まぐるしく変わるテンポに驚いたものですが、この第2番でも同じでした。
ドライヴをかけたと思いきや、大胆にテンポを落としてじっくり奏する、その繰り返しです。特に1楽章と4楽章でその傾向が強いです。
これまでの第2交響曲の演奏とはまったく異質な演奏です。
第2交響曲は、楽譜に指定してあるカット(1楽章、2楽章、4楽章の一部)を演奏するかしないか、いつも注目していますが、この演奏は、カットせず演奏しています。
ケルテス、ロヴィツキ、ロジェストヴェンスキー、ガンゼンハウザー、ペシェック(スロヴァキアPO盤)に次いで、6人目になります。(私が把握している限りにおいて)