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信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

群響演奏会

2015-02-11 16:44:15 | 演奏会
○ドヴォルジャーク スラヴ舞曲第1番
○ビゼー 「カルメン」から アラゴネーズ、間奏曲、ハバネラ
○アンダーソン トランペット吹きの休日
○ボロディン 「イーゴリ公」から だったん人の踊り
○ドヴォルジャーク 交響曲第9番「新世界より」
○ブラームス ハンガリー舞曲第6番(アンコール)
 田中祐子/群馬交響楽団

エコールで毎年この時期に開催している「やさしいクラック音楽界」
今年のテーマは世界の舞曲とか。
指揮者がチェコ、フランス、ロシア出身の奏者にインタビューして、それがうまくかみあわなかったりして面白かったです。
新世界交響曲についても1、2楽章について指揮者による解説がありました。
説明の中で1楽章の第2主題としていたのは、通常、小結尾主題と呼ばれているもので、違うのではと思いました。それとも最近は、こちらを第2主題としているのか?
演奏は、どの曲も見通し良く、めりはりのよいものであったと感じました。
新世界は、1楽章序奏、そして終楽章でのティンパニの強打が印象的でした。曲の終わりのフェルマータはもう少し伸ばした方が良いと思いました。アンコールのハンガリー舞曲は、広がりのあるスケールの大きい曲のように感じました。
(榛名文化会館エコール)
コメント
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