○チャイコフスキー 「エフゲニー・オネーギン」からポロネーズ
○ショパン ピアノ協奏曲
○グリーグ 春に寄す(アンコール)
○ドヴォルジャーク 交響曲第8番
○チャイコフスキー 弦楽セレナーデ第2楽章(アンコール)
仲道祐子(Pf)、渡邊一正/群馬交響楽団
群響のイギリスを聴くのは、6回目になりますが、毎回毎回感動させられます。
少し危ないかなと思うところもありましたが、そんなことは全く気にならないほど、素晴らしい演奏でした。3楽章は木管と弦のとても美しい響きが魅力的でした。終楽章のコーダでの絶妙なテンポの動き、そして最後が見事に決まり、本当にブラボーものでした。
ショパンのピアノ協奏曲は、いつもながら途中からほとんど記憶に残っていません。なぜこの曲は苦手なのだろう?
(境総合文化センター)
コンサートの帰り、高崎駅でE233系を見かけました。9月に高崎線デビューして以来、ようやく見ることができました。でも毎日、乗っている中央急行線の車両もE233系なのよね。