○ドヴォルジャーク 交響曲第4番 ロヴィツキ/ロンドン交響楽団 1970年8月
ドヴォルジャークの4番というと、この演奏かケルテスの演奏を聴きます。どちらも素晴らしい演奏で、ロヴィツキ盤は、1、2楽章、特に2楽章がとても美しいです。また、全体に渡って相変わらず雄弁なホルンが活躍しています。
一方、3、4楽章、特に4楽章は、表情豊かなケルテス盤が良いと思います。
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