○マーラー 交響曲第9番 バルビローリ/ベルリン・フィル 1964年1月
バルビローリがこの曲でベルリン・フィルに客演指揮した際、感動した楽員たちの希望により実現した録音というのはあまりにも有名な話。
4楽章録音の際、バルビローリは、この楽章は夕刻に録音しなければならないと言ったとかいうエピソードもどこかで見た記憶があります。
多くの批評では燃焼度の高い演奏という評価ですが、決して情感におぼれることなく、むしろ穏やかに聴こえるのは、前にバーンスタインを聴いたから?
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