football smile

the days turn into months and years

MEDLEY

2010-03-03 | music
清春
AVCD-23813
28 JAN 2009
http://www.kiyoharu.jp/

日常生活においては、何かをしながら音楽を聴くことが圧倒的に多い。ご飯を食べながら、本を読みながら、残業しながら(さすがに勤務時間中は聴かない)、football smileを書きながら、そんな感じ。ただ、中には音楽を聴くだけの時間が必要なくらいすごい音楽に出会うこともある。スピーカーの前に座って音楽を聴く。そして、唸る。ウ~ム。何だこのかっこ良さは。

最近のヘビーローテーションがこれ。清春のソロなんだけど、黒夢のセルフカバーという何とも意味深なアルバムである。当然ながら、黒夢の時とは唄い方が違うわけで、それがまた意味深なのである。ただ、かっこいいことに変わりはない。「BEAMS」や「少年」はもちろんだけど、意外と「優しい悲劇」とか「NITE & DAY」なんかも好きなんだよね。黒夢を知らない人でも全然OK!とにかく、音楽だけを聴いてほしい。みんな忙しくてそんな時間はないのかもしれないけど。

ちなみに、アートワークはBUCK-TICKの「十三階は月光」と同じ秋田和徳によるもの。こちらもかっこいいぜよ。
コメント
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