先週も豪ドルの反発は弱く、
回復の見込みは日に日に薄らいでいます。
「ショート! ショート! ショート!」の状況です。
直近1年の豪ドルの推移
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=audjpy=x&d=c&k=c3&h=on&z=m
→ 「来週あたりから動き始めるか、というところ」
と書きましたが、本当に大きく動いてしまいました。
豪ドルは押さえつけられ、下に動こうとしています。
先週、面白いと思ったのは以下の報道です。
セキュアドは目の付けどころが違いますね。
「不動産投資は今後1─2年が絶好の好機」(reuters)
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK015548520080828?rpc=144
” セキュアード・キャピタル・ジャパンの高梨勝也会長兼社長は28日、ロ
イターとのインタビューで、不動産市況が低迷するなか、今後1─2年は
新規の不動産投資を行う好機との見方を示した。また、銀行からの借り換
えが順調に行かないことなどを理由に、保有不動産を売却せざるを得なく
なる企業が増えると予想。また、日本の企業の間では、事業の選択と集中
を進め、不動産をいかに有効活用するかを考える「CRE(企業不動産、
Corporate Real Estate)戦略」の考えが広まるとし、こうした環境が投資
先を発掘するための好材料になるとの見方を示した。
高梨社長は、世界的な信用収縮や金融機関の業績悪化にともないファンド
に対する融資がつきにくくなるなか「今後1─2年、新規投資を行う絶好
な投資環境が続く可能性がある。投資家からお金が集まりにくい時は買い
の好機」と述べた。
今年は不動産関連会社の経営破たんが増えている。8月だけでもアーバン
コーポレイション、創建ホームズなど上場不動産会社の民事再生手続き開
始の申し立てが相次いでいる。
一方セキュアード・キャピタルは、不動産投資のための第4号ファンドの
資金を募集中で、海外の機関投資家から2009年3月までに約12億ド
ル(約1350億円)を集める計画。これについて高梨社長は「9月末ま
でに7割程度は集るだろう」という。相対的に見て日本の経済は安定して
いることなどを理由に、海外の投資家の引き合いは強いと話した。
〔以下略〕”
→ そうですね、そろそろ資金が入り始めても良い頃です。
アーバンがCSに足元見られた件でも分かるように
外資は虎視眈々とチャンスを窺っています。
ただ株式投資の観点からはまだまだ買い場は先で、
まだまだ新興不動産の塗炭の苦しみが続くでしょう。
少なくとも、年末までは中長期で買うことは不可です。
残念ながらまだまだ犠牲者は増えるでしょう。
東京外為市場・正午=ドル109円前半、株安で高金利通貨売りが加速(asahi.com)
http://www.asahi.com/business/reuters/RTR200808260064.html
” 午前7時45分に発表された7月のニュージーランド貿易赤字が予想を上
回って拡大したことをきっかけに、NZドルが穏やかに下落し、豪ドルも
歩調を合わせて軟調に推移していたが、午前9時前には、豪ドルで1豪ド
ル=0.8600米ドル、0.8590米ドルで損失確定のまとまった売り
が見られ、豪ドルはNZドルを巻き込んで一段安となった。
豪ドルは現在0.8590/95米ドル、NZドルは0.6975/80米
ドル付近で安値から小幅反発したものの、軟調な推移。きょうの高値は豪
ドルが0.8646米ドル付近、NZドルが0.7048米ドル付近。
豪ドルは対円でも一時93.58円まで下落した。
「直近の安値93.15円付近を下回り、93円を割り込むようだと、個
人投資家の投げ売りも出てくるだろう」(邦銀)とみられている。他方、
インターバンクでは90円割れの水準にオプションのトリガーが並んで
おり、90円を割れれば豪ドルの一段安に拍車がかかることが見込まれ
ている。”
→ これは月曜の報道でした。
しっかり読んでいた人は好運だと思います。
その時は「93円割れはさすがにまだ早いだろう」
と思っていたのですが、
何と一週間で実現してしまいました。
▽ 豪ドルの5年チャートはこちら。
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=AUDJPY=X&d=c&k=c3&a=v&p=m130,m260,s&t=5y&l=off&z=m&q=l&h=on
→ 90円を割り込んだら暫く再起不能でしょう。
2円3円くらいは軽く下がると思われます。
◇ ◇ ◇ ◇
株式関連の報道です。
日本株、本格的な上昇は09年中盤以降の可能性=GS証券(reuters)
http://news.goo.ne.jp/article/reuters/business/JAPAN-334465.html
” ゴールドマン・サックス証券(GS証券)は、日本株が本格的に上昇基調
に乗るのは、企業収益の回復が鮮明になる2009年半ば以降になるとの
見方を明らかにした。
すでに市場の懸念は、インフレから景気減速に移っていると指摘。輸出依
存度が高い日本は、世界経済の減速傾向が強まれば、日本株への投資にも
相応の警戒が必要になるだろうと指摘している。同社が26日のリポート
で見解を明らかにした。
リポートによると、政府が正式に宣言していないものの、鉱工業生産が2
・四半期連続で前期比マイナスを記録したことで、(1─3月期マイナス
0.7%、4─6月期マイナス0.7%)、日本経済は07年10月にピーク
を付け、すでに景気後退入りしたと判断している。実質GDP成長率も4
─6月期に2.4%のマイナスとなり、日本経済が外需減速とコストプッシ
ュ・インフレに影響されやすいことが確認できたと分析。
当然、企業収益の会社予想は楽観的と見られ、収益予想は今後数カ月の間
にさらに下方修正される可能性があり、これが当分の間、株価の上値を重
くする可能性があると指摘している。
世界経済の減速が09年中盤まで続く一方で、エネルギー価格は年末に再
び上昇基調に転じるとみている(世界的に在庫が低水準なため、同証券の
コモディティ・チームでは原油価格が08年末までに149ドル/バレル
に押し上げられると見ている)。企業の利益率圧迫は続くと予想。こうし
た背景などを踏まえ同証券は、金融を含む東証1部上場企業の09年3月
期経常利益予想を前年比5.1%減から同11.0%減、当期利益を前年比
10.2%減から同12.0%減に下方修正した。10年3月期については
経常利益予想を前年比9.6%増から同9.0%増、当期利益を従来の同12
.5%増から同6.0%増に修正した。
GS証券は今年3月以来、日本はエネルギー効率が高いため原油高への耐
性が相対的に強いことや、上場企業の6割がPBR(株価純資産倍率)1
倍を切り、配当利回り(1.9%)が10年国債利回り(1.5%)を上回る
などバリュエーションに割安感があることなどを理由に、日本株は「相対的
に安全な避難場所」になると主張してきた。実際のところ、日本株は世界的
な株価急落の影響を免れてはいないものの下落率は比較的小さく、3月以
降のパフォーマンスは世界株を約8%上回っていた。”
→ 遂にこれが来てしまいました。
ただ問題はこの景気後退が浅いか深いか、
回復が早まるか遠ざかるか、です。
これ以上の下方修正があるのは
内需関連と原材料高のインパクトの大きい企業
(例えば鉄鋼や自動車)
だと思います。半導体や商社はどうでしょう?
◇ ◇ ◇ ◇
【 いとすぎの為替ポジション 】
書くのが遅くなって済みません。
豪ドルの反発力が甚だしく弱く、
月曜の早朝に93豪ドルを割り込んだのを見て、
即座に全ポジションをショートに切り替えました。
下記のポジションは既に決済しています。
2008/08/11 94.43 AUD/JPY Lev ×10
現在 > 93.39 豪ドル/円 (損益 172%)
▼ ポジション解消済み
2008/08/11 94.12 AUD/JPY Lev ×10 (ショート)
2008/08/05 99.18 AUD/JPY Lev ×5.0 (ショート)
2008/08/04 99.98 AUD/JPY Lev ×5.0 (ショート)
2008/07/16 101.87 AUD/JPY Lev ×2.5 (ショート)
2008/07/15 104.40 CAD/JPY Lev ×5.0 (ショート)
2008/04/01 92.06 AUD/JPY Lev ×2.5
2008/07/11 105.15 CAD/JPY Lev ×2.5
2008/07/11 105.06 CAD/JPY Lev ×2.5
2008/06/30 104.10 CAD/JPY Lev ×2.5
2008/06/27 105.10 CAD/JPY Lev ×2.5
2008/06/26 105.34 CAD/JPY Lev ×2.5
2008/06/04 104.46 CAD/JPY Lev ×3
2008/06/02 105.58 CAD/JPY Lev ×3
2008/05/22 106.83 CAD/JPY Lev ×3 (ショート)
2008/05/23 104.46 CAD/JPY Lev ×4
2008/05/22 105.16 CAD/JPY Lev ×3
2008/05/16 104.06 CAD/JPY Lev ×3
2008/05/05 99.44 AUD/JPY Lev ×3
2008/05/07 99.41 AUD/JPY Lev ×3
2008/04/18 96.97 AUD/JPY Lev ×3
2008/04/18 103.44 CAD/JPY Lev ×4
2008/04/23 102.27 CAD/JPY Lev ×2
2008/04/01 92.06 AUD/JPY Lev ×1
2008/04/04 93.68 AUD/JPY Lev ×2
2008/04/09 100.12 CAD/JPY Lev ×4
2008/04/02 94.36 AUD/JPY Lev ×4
2008/03/28 98.18 CAD/JPY Lev ×10 (ショート)
2008/03/20 98.08 CAD/JPY Lev ×5
2008/03/20 96.16 CAD/JPY Lev ×5
2008/03/14 94.02 AUD/JPY Lev ×10
2008/03/07 103.58 CAD/JPY Lev ×5
2008/03/07 95.54 AUD/JPY Lev ×5
2008/02/26 100.08 AUD/JPY Lev ×4
2008/02/29 97.18 AUD/JPY Lev ×6
2008/02/22 105.54 CAD/JPY Lev ×5(ショート)
2008/02/16 107.08 CAD/JPY Lev ×5
2008/01/31 106.30 CAD/JPY Lev ×10
2008/01/15 106.84 CAD/JPY Lev ×2(ショート)
2008/01/11 106.92 CAD/JPY Lev ×2(ショート)
2008/01/10 107.97 CAD/JPY Lev ×4(ショート)
2007/12/11 110.81 CAD/JPY Lev ×2
2007/11/22 94.49 AUD/JPY Lev ×2
2007/11/17 114.10 CAD/JPY Lev ×2
2007/10/18 119.40 CAD/JPY Lev ×2
「資源国通貨の時代は終わりました。
豪ドルは今後、主としてショートの対象となるでしょう」
中長期的な見通しは、変わりません。
短期的にも、強い下方圧力がかかっています。
90円/豪ドルを割り込むのは必至です。
次のターゲットは85円/豪ドル前後と見ています。
※ くれぐれも投資家各位で御判断下さい。
※ このウェブログを参考とし、めでたく投資収益を得られた方は、
収益への課税分を社会に貢献する組織・団体に寄付して下さい。
(当ウェブログのこちらのカテゴリーも御覧下さい。)
回復の見込みは日に日に薄らいでいます。
「ショート! ショート! ショート!」の状況です。
直近1年の豪ドルの推移
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=audjpy=x&d=c&k=c3&h=on&z=m
→ 「来週あたりから動き始めるか、というところ」
と書きましたが、本当に大きく動いてしまいました。
豪ドルは押さえつけられ、下に動こうとしています。
先週、面白いと思ったのは以下の報道です。
セキュアドは目の付けどころが違いますね。
「不動産投資は今後1─2年が絶好の好機」(reuters)
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK015548520080828?rpc=144
” セキュアード・キャピタル・ジャパンの高梨勝也会長兼社長は28日、ロ
イターとのインタビューで、不動産市況が低迷するなか、今後1─2年は
新規の不動産投資を行う好機との見方を示した。また、銀行からの借り換
えが順調に行かないことなどを理由に、保有不動産を売却せざるを得なく
なる企業が増えると予想。また、日本の企業の間では、事業の選択と集中
を進め、不動産をいかに有効活用するかを考える「CRE(企業不動産、
Corporate Real Estate)戦略」の考えが広まるとし、こうした環境が投資
先を発掘するための好材料になるとの見方を示した。
高梨社長は、世界的な信用収縮や金融機関の業績悪化にともないファンド
に対する融資がつきにくくなるなか「今後1─2年、新規投資を行う絶好
な投資環境が続く可能性がある。投資家からお金が集まりにくい時は買い
の好機」と述べた。
今年は不動産関連会社の経営破たんが増えている。8月だけでもアーバン
コーポレイション、創建ホームズなど上場不動産会社の民事再生手続き開
始の申し立てが相次いでいる。
一方セキュアード・キャピタルは、不動産投資のための第4号ファンドの
資金を募集中で、海外の機関投資家から2009年3月までに約12億ド
ル(約1350億円)を集める計画。これについて高梨社長は「9月末ま
でに7割程度は集るだろう」という。相対的に見て日本の経済は安定して
いることなどを理由に、海外の投資家の引き合いは強いと話した。
〔以下略〕”
→ そうですね、そろそろ資金が入り始めても良い頃です。
アーバンがCSに足元見られた件でも分かるように
外資は虎視眈々とチャンスを窺っています。
ただ株式投資の観点からはまだまだ買い場は先で、
まだまだ新興不動産の塗炭の苦しみが続くでしょう。
少なくとも、年末までは中長期で買うことは不可です。
残念ながらまだまだ犠牲者は増えるでしょう。
東京外為市場・正午=ドル109円前半、株安で高金利通貨売りが加速(asahi.com)
http://www.asahi.com/business/reuters/RTR200808260064.html
” 午前7時45分に発表された7月のニュージーランド貿易赤字が予想を上
回って拡大したことをきっかけに、NZドルが穏やかに下落し、豪ドルも
歩調を合わせて軟調に推移していたが、午前9時前には、豪ドルで1豪ド
ル=0.8600米ドル、0.8590米ドルで損失確定のまとまった売り
が見られ、豪ドルはNZドルを巻き込んで一段安となった。
豪ドルは現在0.8590/95米ドル、NZドルは0.6975/80米
ドル付近で安値から小幅反発したものの、軟調な推移。きょうの高値は豪
ドルが0.8646米ドル付近、NZドルが0.7048米ドル付近。
豪ドルは対円でも一時93.58円まで下落した。
「直近の安値93.15円付近を下回り、93円を割り込むようだと、個
人投資家の投げ売りも出てくるだろう」(邦銀)とみられている。他方、
インターバンクでは90円割れの水準にオプションのトリガーが並んで
おり、90円を割れれば豪ドルの一段安に拍車がかかることが見込まれ
ている。”
→ これは月曜の報道でした。
しっかり読んでいた人は好運だと思います。
その時は「93円割れはさすがにまだ早いだろう」
と思っていたのですが、
何と一週間で実現してしまいました。
▽ 豪ドルの5年チャートはこちら。
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=AUDJPY=X&d=c&k=c3&a=v&p=m130,m260,s&t=5y&l=off&z=m&q=l&h=on
→ 90円を割り込んだら暫く再起不能でしょう。
2円3円くらいは軽く下がると思われます。
◇ ◇ ◇ ◇
株式関連の報道です。
日本株、本格的な上昇は09年中盤以降の可能性=GS証券(reuters)
http://news.goo.ne.jp/article/reuters/business/JAPAN-334465.html
” ゴールドマン・サックス証券(GS証券)は、日本株が本格的に上昇基調
に乗るのは、企業収益の回復が鮮明になる2009年半ば以降になるとの
見方を明らかにした。
すでに市場の懸念は、インフレから景気減速に移っていると指摘。輸出依
存度が高い日本は、世界経済の減速傾向が強まれば、日本株への投資にも
相応の警戒が必要になるだろうと指摘している。同社が26日のリポート
で見解を明らかにした。
リポートによると、政府が正式に宣言していないものの、鉱工業生産が2
・四半期連続で前期比マイナスを記録したことで、(1─3月期マイナス
0.7%、4─6月期マイナス0.7%)、日本経済は07年10月にピーク
を付け、すでに景気後退入りしたと判断している。実質GDP成長率も4
─6月期に2.4%のマイナスとなり、日本経済が外需減速とコストプッシ
ュ・インフレに影響されやすいことが確認できたと分析。
当然、企業収益の会社予想は楽観的と見られ、収益予想は今後数カ月の間
にさらに下方修正される可能性があり、これが当分の間、株価の上値を重
くする可能性があると指摘している。
世界経済の減速が09年中盤まで続く一方で、エネルギー価格は年末に再
び上昇基調に転じるとみている(世界的に在庫が低水準なため、同証券の
コモディティ・チームでは原油価格が08年末までに149ドル/バレル
に押し上げられると見ている)。企業の利益率圧迫は続くと予想。こうし
た背景などを踏まえ同証券は、金融を含む東証1部上場企業の09年3月
期経常利益予想を前年比5.1%減から同11.0%減、当期利益を前年比
10.2%減から同12.0%減に下方修正した。10年3月期については
経常利益予想を前年比9.6%増から同9.0%増、当期利益を従来の同12
.5%増から同6.0%増に修正した。
GS証券は今年3月以来、日本はエネルギー効率が高いため原油高への耐
性が相対的に強いことや、上場企業の6割がPBR(株価純資産倍率)1
倍を切り、配当利回り(1.9%)が10年国債利回り(1.5%)を上回る
などバリュエーションに割安感があることなどを理由に、日本株は「相対的
に安全な避難場所」になると主張してきた。実際のところ、日本株は世界的
な株価急落の影響を免れてはいないものの下落率は比較的小さく、3月以
降のパフォーマンスは世界株を約8%上回っていた。”
→ 遂にこれが来てしまいました。
ただ問題はこの景気後退が浅いか深いか、
回復が早まるか遠ざかるか、です。
これ以上の下方修正があるのは
内需関連と原材料高のインパクトの大きい企業
(例えば鉄鋼や自動車)
だと思います。半導体や商社はどうでしょう?
◇ ◇ ◇ ◇
【 いとすぎの為替ポジション 】
書くのが遅くなって済みません。
豪ドルの反発力が甚だしく弱く、
月曜の早朝に93豪ドルを割り込んだのを見て、
即座に全ポジションをショートに切り替えました。
下記のポジションは既に決済しています。
2008/08/11 94.43 AUD/JPY Lev ×10
現在 > 93.39 豪ドル/円 (損益 172%)
▼ ポジション解消済み
2008/08/11 94.12 AUD/JPY Lev ×10 (ショート)
2008/08/05 99.18 AUD/JPY Lev ×5.0 (ショート)
2008/08/04 99.98 AUD/JPY Lev ×5.0 (ショート)
2008/07/16 101.87 AUD/JPY Lev ×2.5 (ショート)
2008/07/15 104.40 CAD/JPY Lev ×5.0 (ショート)
2008/04/01 92.06 AUD/JPY Lev ×2.5
2008/07/11 105.15 CAD/JPY Lev ×2.5
2008/07/11 105.06 CAD/JPY Lev ×2.5
2008/06/30 104.10 CAD/JPY Lev ×2.5
2008/06/27 105.10 CAD/JPY Lev ×2.5
2008/06/26 105.34 CAD/JPY Lev ×2.5
2008/06/04 104.46 CAD/JPY Lev ×3
2008/06/02 105.58 CAD/JPY Lev ×3
2008/05/22 106.83 CAD/JPY Lev ×3 (ショート)
2008/05/23 104.46 CAD/JPY Lev ×4
2008/05/22 105.16 CAD/JPY Lev ×3
2008/05/16 104.06 CAD/JPY Lev ×3
2008/05/05 99.44 AUD/JPY Lev ×3
2008/05/07 99.41 AUD/JPY Lev ×3
2008/04/18 96.97 AUD/JPY Lev ×3
2008/04/18 103.44 CAD/JPY Lev ×4
2008/04/23 102.27 CAD/JPY Lev ×2
2008/04/01 92.06 AUD/JPY Lev ×1
2008/04/04 93.68 AUD/JPY Lev ×2
2008/04/09 100.12 CAD/JPY Lev ×4
2008/04/02 94.36 AUD/JPY Lev ×4
2008/03/28 98.18 CAD/JPY Lev ×10 (ショート)
2008/03/20 98.08 CAD/JPY Lev ×5
2008/03/20 96.16 CAD/JPY Lev ×5
2008/03/14 94.02 AUD/JPY Lev ×10
2008/03/07 103.58 CAD/JPY Lev ×5
2008/03/07 95.54 AUD/JPY Lev ×5
2008/02/26 100.08 AUD/JPY Lev ×4
2008/02/29 97.18 AUD/JPY Lev ×6
2008/02/22 105.54 CAD/JPY Lev ×5(ショート)
2008/02/16 107.08 CAD/JPY Lev ×5
2008/01/31 106.30 CAD/JPY Lev ×10
2008/01/15 106.84 CAD/JPY Lev ×2(ショート)
2008/01/11 106.92 CAD/JPY Lev ×2(ショート)
2008/01/10 107.97 CAD/JPY Lev ×4(ショート)
2007/12/11 110.81 CAD/JPY Lev ×2
2007/11/22 94.49 AUD/JPY Lev ×2
2007/11/17 114.10 CAD/JPY Lev ×2
2007/10/18 119.40 CAD/JPY Lev ×2
「資源国通貨の時代は終わりました。
豪ドルは今後、主としてショートの対象となるでしょう」
中長期的な見通しは、変わりません。
短期的にも、強い下方圧力がかかっています。
90円/豪ドルを割り込むのは必至です。
次のターゲットは85円/豪ドル前後と見ています。
※ くれぐれも投資家各位で御判断下さい。
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収益への課税分を社会に貢献する組織・団体に寄付して下さい。
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