文化の日なので建築文化に親しむ。といってももくもくと一人で仕事場。今日休むと今週は3日しか仕事しないことになるので帳尻合わせと言ったところ。一人きりなのでブルートゥースのミニ音源を持ち込んで遠くにおいて大きな音でスマートフォンのSDカードに収納した曲をひたすら流す。近くで小さな音でも解像感はあるのだが吹き抜け的な大きな容量の部屋で間接音を交え聞くと結構立派なオーディオ装置となる。かつて夜なべ仕事のときはよく聞いたものだが、若い人たちには聞かせたくない気恥ずかしい曲ばかりなので最近は出番がない。
もっともこの秋から乗っている乗用車はアイドリングストップだし、結構静かなので「皇帝」など聞きながら出勤。元気が出る。フィンランデイアや威風堂々も景気付けには良い。さらにはクシコスの郵便馬車、東京オリンピックマーチ、なども朝向き。究極は「扶桑歌」だがこれは色々問題のある曲だから人には聞かせられない。東条英機と雨の明治神宮外苑競技場だから。耳に残る曲ではある。