2022 備忘録

思いついたことを書き残す。

2016年05月17日 | ひとりごと
朝から弱い雨。喉には優しいものの外仕事にはつらい。
沼田の竣工間際の現場へ向かう。久しぶりに国道17号線を走る。綾戸付近は新緑が煙る。

沼田市には前職のころから40年近く仕事の縁でうかがう。沼田市は北部山岳地帯のふもとの地域の中心地。
街中には飛騨高山を思い出させる立派な商家もたくさん有った。真田氏の城下町ということで中部地方との交流もあったのかもしれない。
最初にかかわった小学校の仕事のときがちょうど第一次オイルショック。工事金額に予算が追いつかず大騒ぎをしていたのを思い出す。
山間部の小学校のときは現場事務所で会議を2時間ほどしていたら帰りには膝まで埋まるほどの大雪。いろいろあった。

迦葉山のふもとの住宅のときは地元の大工さんと気持ちが通じるのに時間がかかったが最後は打ち解けて良い思い出になった。
さて今度の仕事はどうだろう。住んでいただいて満足していただけるだろうか。早く感想をお聞かせいただきたいものだ。




薄曇

2016年05月17日 | ひとりごと

湿度の高い一日、ただし曇り空で気温も上がらず蒸し暑くは無い。
午前中は富岡市の住宅の検査立会い。高崎市内の現場の建物位置確認。



午後はせっかくの休日なので頭を切り替えて画像撮影。新緑の森がすがすがしかった。



月並みだが鳥の鳴き声と森の新鮮な空気が気持ちをほぐしてくれる。



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