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+ 旧暦元旦の月・・・ 月をめぐる不都合な真実

2008年02月07日 08時07分15秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 

 闇の夜に 一年hitotose の月 新たまり 


   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

  新春のお喜びを申し上げます。

                          旧暦元旦

 

 

  アジア諸国のみなさま、

  本年もよろしくおつきあのほど

  お願い申し上げます。 

 

 

 

 

 

 

 宇宙人の月面基地

 

 梅の花が、花簪をさして 新春を祝っている。

 今日は、正月元旦である。

 

 旧暦とは言うが、過ぎ去ったものではない。

 われわれは、太陽と月とによって生かされているのである。

 月への感謝を忘れてはならない。

 

 

 しかし、その月には宇宙人の基地があるという。

 タイムマシンに乗って、原始地球人を観察しているかのように、

 月面着陸という歴史的一歩を見ていたのかもしれない。

 あの月面着陸の映像が、実は映画撮影の手法であらかじめ、

 不都合な事態に備えて偽装されていたであろうことがほぼ確実

視されている。

 実際の映像に宇宙船が映っていたからだろうと推測されている。

 これもまた、アメリカ政府にとっては不都合な真実であったとい

うことだろう。

 

 宇宙人とのコンタクトを独占しようとしているのだろう。

 何のために。

 

 宇宙船の技術と、それに欠かせないエネルギー鉱石を知るため

にではないのか。

 

 「宇宙人なんて、あんた変人だねぇ」

 「宇宙人ももしかしたら、いるかも知れないけど」

 「UFO!」

 

 なんて、言っている場合ではないのだ。

 ポスト・アメリカをめぐる競争は、エネルギー革命である。

 その鍵を握っているのが、ほかならぬ技術先進人類である異星

人なのである。

 

 しかし、技術伝達の条件として、核兵器の全廃がある。

 核戦争の脅威がなくならない限り、新技術の公開はないと言わ

れる。

 そうであるならば、日本こそが最も期待されているとも考えられ

るのである。

 

 

 その宇宙人たちも、地球の文化にならって、春節元旦を祝って

いるかもしれない。

 

 その初月の上で新年を迎えているというめでたさを、

 祝っているのであろう。

 親日家のアメリカ人のように、

 彼らもまた、地球が好きなのだ。

 

                            梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 梅の扇・・・ 日本伝統の教育を

2008年02月06日 07時52分43秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 立春の   梅の扇を   天に差し


   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 梅の舞扇


 梅が紅白、満開になった。

 立春の舞扇のようである。

 日本人であるならば、

 節目に一差し舞いたいものだ。

 舞の基本、舞扇の一筋は備えたい。

 そのような、日本人としての素養を、

 標準教育として備えるべきではないか。

 

 日本人としての教育とは、

 日本の伝統文化を教授するということでもある。

 このまま、日本伝統の美意識が失われることは、

 とても惜しいことに思われる。

 

 悲しさも美しく舞い、

 喜びをめでたく舞う。

 

 文化としての表現が目指すべきは、

 やはり、美でなければならないと思う。

 美はよきものであり、

 美は、共感である。

 

 個性なくしては、交友はない。

 日本伝統の美意識をもって、

 日本の役割を果たしたい。

 日本文明というものを探求するべきである。

 

 

 

 

 

 

 

 梅の花   春の節目の   舞扇

 

 舞いつつ迎え 舞いつつ去らむ 

   梅士 Baishi 

  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ うぐいすの足跡の梅・・・  立春・立志 新世界建設の志

2008年02月04日 08時16分19秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 


 うぐいすの 足跡ごとの 梅の花 

 

   馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 

 二月四日 立春 

 東日本では台風並みの低気圧が通過して、大雪だったらしい。

 立春の、どか雪。

 さて、博多には雪らしい雪もないが、一応、日本海気候なのだから、

 元気な雪を見たいものである。

 

 

 立春、立志

 春は、厳しい寒さの中に芽生える。

 志もまた、厳しい環境の中に芽生える。

 麦が芽生えるように、志を立てよう。

 

 志とは、新世界建設の志である。

 そのための、修行の誓いである。

 さあ、黄色のヘルメットに、

 「新世界建設」と書いて現場に向かおうではないか。

 

                               梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 夜の梅・・・ 野に呼ばわるものの声がする

2008年02月03日 12時33分44秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 


 節分の 福と鬼との 梅見かな 

 


   馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 今日は、節分。

 あいにくの雨、東京方面は大雪になっているらしい。

 立春の嵐か。

 

 各神社では、国産大豆を取り揃えて、

 豆まきの儀式を行っているであろう。 

 「鬼は外、福は内」

 

 鬼とは言っても、日本の鬼は悪魔のようではない。

 節分の鬼も、子供たちのためにわざわざ出かけてきてくれる。

 鬼は外といいながら、何かしら愛着を感じさせるものである。

 

 しかし、魔となると、筋金入りの悪魔である。

 その最も警戒すべきものが、獅子身中の虫、己心の魔である。

 

 鬼は、それを教えに来てくれている。

 自分を打たせながら、人の心の中に潜む魔を追い出せと。

 そのようにして、鬼は償いの修行をしているかのようである。

 

 節分の誓いを忘れてはならない。

 

 善悪をわきまえるという誓い。

 思いやりをもって行動するという誓い。

 怠け心、無責任、自己中心、嘘つき、人騙し・・・

 そうした、獅子身中の虫を駆除するという誓いである。

 

 是非、節度をわきまえて、

 健康に潔く行動したいものである。

 

 

 

 

 

 


 
梅の花   鳥忙しき   朝を待ち 
 


    馬糞 Bafun

 

 

 

 

 月が細り、新月元旦が近づいている。

 新月の夜は闇夜だが、夜空には無数の恒星が輝き、

 梅の花は満開に香っている。

 

 夜が明けると、メジロもうぐいすも、満開の花の数ほどに忙しく

なる。

 梅の季節は、早春の賑わいである。

 

 

 さて、世の中には、支配、被支配の構造がある。

 日本社会は、学歴社会であるが、官僚支配の構造と裏腹であ

る。

 学歴上位の者たちは、官僚か、上場企業トップの経営者候補と

してさらに教育される。

 そして、国を動かし、社会を指揮する権限を与えられる。

 いわゆる、エリートの世界がある。

 

 彼らから見れば、そうした学歴、履歴を持たない者は、落ちこぼ

れのようであろう。

 

 そうした現実は、子供たちに教えておかなければならない。

 

 もちろん、エリートの世界に縁がなくても、才能と努力があれば

花開くものであるが、エリートの価値観と同じ土俵に立ってはなら

ない。

 天は二物を与えずである。

 

 

 

 

 それにしても、今の官僚支配は、官尊民卑の序列観から、何で

も役人が管轄支配しなければ国家の安全は守られないという許

認可行政を肥大化させてきた。

 

 企業は生命線である信用を守るために仕事の質を高め、チェッ

ク機能をもっているが、官僚が信用しないと認められない構造で

ある。

 お役所仕事は、マイペースで時間と税金を浪費する。

 そのために、日本は、世界の競争から取り残され、忌避されつ

つある。

 

 建築許可規制による建築不況もまた、官僚による国難というべ

きであろう。

 

 これを解消することはエリートにはできない。

 

 

 野に呼ばわる者の声がする・・・。

 

 

 明治維新の志士のように、「下層階級」の青年たちが国家の危

機を感じて、立ち上がらなければならないときが来ているのでは

ないか。

                             梅士 Baishi

 

  

  

   

 

 

 

 

 

 

 

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+ 夜梅の宴・・・ 獅子身中の虫食い 予算単年制を廃止せよ

2008年02月02日 20時07分23秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 猫の目を   借りても見らむ   夜梅youme かな


   馬糞 Bafun 

 

 

 

 

 

 夜桜があるならば、夜梅youme があってよい。

 縄張り争いもなく、最高の梅を独占できる。

 寒さに震えながら熱燗をすすり、

 くしゃみをしながら梅を愛でるというのも酔狂ではないか。

 

 寒梅!

 

 

 

 

 

 

 梅といえば、チャイナ伝統の花でもあろうが、そもそも、チャイナ

に伝統というものがあるのだろうか。

 

 モラルのない欲望と恐怖の食品や政治がまかり通っている。

 そこで、オリンピックをしようというのだから、オリンポスの神々

は不承知であろう。

 

 農薬餃子で大騒ぎしているが、そもそも、ほとんどのチャイニー

ズが反日である。

 そういう反日教育、反日の敵国に食品を依存すること自体に問

題があるのだ。

 

 ところが、外食や加工食品では、チャイナの素材が入っていて

からない。

 

 チャイナの食材を使っていないという宣言が、PRになるのだろう

が、あまり見かけない。

 

 それでも、チャイナに依存して儲けようとする商売人の無神経は

獅子身中の虫というべきであろう。

 

 

 それもさることながら、相変わらず二月の道路工事が路地裏にま

で立て込んでいる。

 まさに、獅子身中の虫の虫食い状態である。

 予算消化のための駆け込み工事である。

 予算単年制には、節約とか、繰越預金の観念がない。

 

 税収不足を問題にしながら、予算単年制を堅持しようとする政

治行政は、まさに背信行為というべきである。

 

 それが自民党政権の方針であるなら、もはや、政権をゆだねる

べきではあるまい。

 

 民主党が、獅子身中の虫を下しつつ、予算単年制を改めるとい

うなら、政権政党にふさわしいというべきであろう。

 

 如何!

 

                             梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 旧暦のクリスマス・・・ 元旦の新月を祝おう。

2008年02月01日 12時55分24秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

 

 月面に   サンタは走り   旧のイブ 

   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 

 何と言うことだろう。

 昨日が、旧暦のクリスマスイブだったとは。

 

 誰も知らない旧暦のクリスマス・イブ。

 ところが、世間的日常につい目を離した隙に、

 目算の旧暦イブが過ぎていた。

 

 しかし、今日は、裏クリスマスである。

 復活のクリスマスケーキは売れただろうか。

 そういう楽しみが旧暦のストックに並んでいる。

 

 めでたいことは、何事も新旧あげて祝いたいものだ。

 

 来週は忙しい。

 3日は節分。

 4日は立春。

 5日は旧暦すす払い。

 6日は、旧大晦日。

 そして、7日は、日本伝統の元旦である。

 

  

 

 

 

 立春の   月細りつつ   あらたまり

   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 如月の新月とは、旧暦の元旦である。

 新月だから、新月の出は拝めない。

 今年は、2月7日Thur. が元旦。

 

 月は女性を指導する星である。

 女性の時代を迎えているのだ。

 女も男もないというジェンダーフリーの無粋はやめて、 

 江戸正月、女正月ともいうべき旧暦の正月を祝ってよいものを。

 

 合理主義だけでは、魂の潤いを見失う。

 

 旧暦の元旦を休日に定める企業があるならば、

 ああ、なんて粋な社長だろうか。

 そういう会社が伸びるのである。

 

 しかし、そういう会社を聞かない。

 そこに、日本の傾城が伺えるのである。

  

 せめて旧正月には、

 年始のあいさつなど、

 したいものである。

 

                           梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 転生の花・・・ 未来を開く力、信仰ということ

2008年02月01日 08時50分44秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 

    一花の   四季転生の   豆をまき

     馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 師走のような一月が終わり、今日から二月。

 二月もまた、師走のようなのであろう。

 三日は節分。

 この季節は人生の節目を感じさせる季節でもある。

 

 四季は巡り、花も鳥も、四季を渡ってゆく。

 しかし、単純な繰り返しでもあるまい。

 花鳥風月であっても、人の世にあって、さまざまな危険と出くわ

せながら、喜び悲しみをくぐっているのだと思う。

 

 

 人の世もまた、人生の四季が幾重にも重なって展開する舞台の

ようである。

 

 歯軋りしながら、不幸を握り締めている青年がおり、哲学の道を

詩人のように歩いている青年もいる。

 何かしら、いっぱいしゃべりながら窮屈にもがいている青年がお

り、素直に花を膨らませている青年もいる。

 

 心に描いた花が咲くものを・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ああ、自分の人生はどうなるのだろうか」などと嘆くことなかれ。

 

 ならねばならないという信仰こそが重要であるのだ。

 信仰とは謙虚に仰ぎ見て確信する魂の根源の力である。

 

 ならねばならないことに祝福されるべき理由があるならば、その

努力の門は開かれる。

 それは、約束されたことである。

 

 約束とは、信じる者にのみ実現される未来である。

 

 信仰とは、未来を開く力である。

 

 

 信じる力、信仰の力は、遠い未来を見通す力を持っている。

 信仰には、自己保身に恐怖することがない。

 信仰には、不安に心を病むことがない。

 

 仏神とは、偉大なる叡智である。

 人間が努力する理由であり、生きがいであり、夢である。

 自分の存在価値であり、存在理由である。

 信仰がなければ、ああ、人生とはなんという暗黒であることか。

 

 欝に苦しむ人があるならば、魂の本領ともいうべき信仰に目覚

めるべきである。

 

 鬱は、不信仰による病である。 

 

 季節の節目に、

 人生の節目に、

 その節分として、

 正しい信仰への目覚めが導かれんことを。

 

                               梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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