闇の夜に 一年hitotose の月 新たまり
馬糞 Bafun
新春のお喜びを申し上げます。
旧暦元旦
アジア諸国のみなさま、
本年もよろしくおつきあのほど
お願い申し上げます。
宇宙人の月面基地
梅の花が、花簪をさして 新春を祝っている。
今日は、正月元旦である。
旧暦とは言うが、過ぎ去ったものではない。
われわれは、太陽と月とによって生かされているのである。
月への感謝を忘れてはならない。
しかし、その月には宇宙人の基地があるという。
タイムマシンに乗って、原始地球人を観察しているかのように、
月面着陸という歴史的一歩を見ていたのかもしれない。
あの月面着陸の映像が、実は映画撮影の手法であらかじめ、
不都合な事態に備えて偽装されていたであろうことがほぼ確実
視されている。
実際の映像に宇宙船が映っていたからだろうと推測されている。
これもまた、アメリカ政府にとっては不都合な真実であったとい
うことだろう。
宇宙人とのコンタクトを独占しようとしているのだろう。
何のために。
宇宙船の技術と、それに欠かせないエネルギー鉱石を知るため
にではないのか。
「宇宙人なんて、あんた変人だねぇ」
「宇宙人ももしかしたら、いるかも知れないけど」
「UFO!」
なんて、言っている場合ではないのだ。
ポスト・アメリカをめぐる競争は、エネルギー革命である。
その鍵を握っているのが、ほかならぬ技術先進人類である異星
人なのである。
しかし、技術伝達の条件として、核兵器の全廃がある。
核戦争の脅威がなくならない限り、新技術の公開はないと言わ
れる。
そうであるならば、日本こそが最も期待されているとも考えられ
るのである。
その宇宙人たちも、地球の文化にならって、春節元旦を祝って
いるかもしれない。
その初月の上で新年を迎えているというめでたさを、
祝っているのであろう。
親日家のアメリカ人のように、
彼らもまた、地球が好きなのだ。
梅士 Baishi