すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 忙中に閑あり・・・ 公務員リストラと、自由主義福祉への回帰

2006年04月16日 08時17分47秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

    

  忙中の  閑の都に  杜mori は萌え

     馬糞 Bafun

 

 

 

  忙中閑ありというが、都会の真ん中にも神社があり、

い森の時間を呼吸している。

 木々が新緑を萌えだしている。

 都会の喧騒が聞こえつつも、深呼吸をして、数歩先の

都会に出陣するのである。

 

 この、忙中の閑をデザインすることは都市の生命力を

活性にする都市計画の要諦であろう。

 有能で精力的で多忙な人物に指揮をとらせて都市計画

を立案させると良い。


 神社、仏閣、その他の伝統的緑豊かな宗教施設の建設

を推進するのが最も望ましい。

 そのために、相続税で剥ぎ取ってきた有り余る国有地

を活用するきである。

 

 

 「増税なくして財政改善はない」と蛮勇を奮って言っ

ているスリムな国務大臣がいるようだが、自分の体形で

物を言ってはいけない。

 問題は、「行政の食いすぎと運動不足」にあるからで

ある。

 これをこそ改善しないと病気するのは当たり前なのだ。

 

 ということは、贅肉公務員をリストラするスリムな行

政改革こそが、財政再建の基本であるということにはな

りませんか。

 もっと税金を!という目立ち方は、政治家の良心では

なく、秋の総裁選をにらんだ作戦のように見える。

 

 政治的発言の解釈は難しいが、足りる足りないという

問題の出し方ではなく、これは、大手術が必要な国家の

危機であり、基本戦略について二者択一の選択を国民に

迫る議論するべきなのだ。

 

 1. 福祉国家政策を堅持し、思い切った増税をする。

 福祉を国家に依存する福祉推進政策は必然的に行政の

肥大と予算増加要求に進まざるを得ない。

 無駄を少なくしろといっても、公務員の体質として、

コスト意識は期待できない。

 

 2. 減税路線に大転換する代わりに、国民の自助努

力による民間福祉・家族福祉に切り替える。

 減税路線として、行政の大リストラ、緊縮予算を了解

する。

 増税と大きな政府に依存する福祉政策に頼らないなら、

減税政策が可能となる。

 減税という福祉である。


 競争社会は、弱肉強食なのではない。

 切磋琢磨の競争と、助け合いの社会なのである。

 思いやりと感謝の心が見失われる福祉制度では、幸福

のサポートとはならない。

 

 『国民の慈善事業』

 『企業内福祉(民間福祉)』

 『家族型福祉(家庭福祉)』への方向転換が必要である。

 

 医療も、予防医療、健康増進政策にシフトしなければ

ならない。

 国家による十分な福祉という考え方は、社会主義の発

想である。

 国家権力による富の再配分である。

 理想のように見えるが、必然的に増税路線と行政の肥

大化、公務員の権力化と、利権政治をもたらす。

 社会主義の弊害がワンセットになる。

 

 にもかかわらず、共産党や社民党、民主党のように、

福祉福祉とのみ言い続けることは、無責任なばら撒き政

治に他ならない。


 国家に対する依存か、自立か、その選択を迫っている

のが、日本の財政再建問題であるのだ。

 これを明示することが、政治家の良心であろうものを。

                              

 Bafun 

 

 

 

※ 写真は、バンコクのスワンパッカード宮殿。

財政再建に関する論議⇒

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060415-00000067-mai-pol

http://www.tokuda-takeshi.net/doc/20060207.pdf

http://blog.business-i.jp/soudan/2005/12/post_0414.html

http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C478131471/E20051125225451/index.html

http://www.keizai-shimon.go.jp/minutes/2005/0310/item5.pdf

http://today.reuters.co.jp/news/articlenews.aspx?type=businessNews&storyid=2006-04-06T103027Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-208769-1.xml

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする