実り穂の 田を花に染め 曼珠沙華
梅士 Baishi
「もう、真っ赤ですよ」という。
彼岸花で観光客を集めている田川の田んぼのことであ
る。
今週が最後だろう。
今日は、彼岸花散策をしようと思う。
博多はとても良い秋晴れである。
気になる台風は、大型の19号が中国南部を攻めてい
る。
小型の20号は180hpの勢力で名古屋直撃を狙う
勢いである。
博多にも次の台風21号を誘致したいものだ。
天罰の暑さだったのだ。
仕上げは、天罰の台風のはずである。
イベントで販売ブースから売り上げの10%をユニセ
フ募金として強制徴収していた。
これは重税であるし、募金の強制は募金の趣旨に反す
る。
法人税でも収益に対する税率である。
5%の消費税など、民間で採用するべき税金ではない。
さらに、なんでユニセフなのか。
日本ユニセフのキャンペーウーマンとして高額のギャ
ラを得ていたアグネスチャンが批判されていたが、官僚
左翼のにおいが強い。
子供の命を救うのはよいが、子供だけではなく母親を
救わなければならず、衛生環境を整えなければならない。
それは、国家の仕事である。
その国を助けたいなら、国家の外交としてするべきだ
ろう。
ユニセフではなく、外務省から委託を受けて、商社が
代行するという方式でもよいが、日本独自にやるべきこ
とである。
何も、日本を敵国と定める国連に協力をすることはな
い。
そもそも、日本は国連を離脱してもよい。
敵国条項をおく国連に、常任理事国よりもはるかに高
額の資金を納めているなど、狂気の沙汰だ。
ましてや、事務総長は反日朝鮮人なのである。
ふざけた話だ。
実際、国連は機能していない。
日米が核となって、国際秩序維持に協力すればよい。
そのためにも、日本軍を再興しなければならない。
中国の核兵器を無力化し、圧倒する戦力を開発・保持
しなければならない。
【 新聞は公共財ではない 】
「来春4月から消費税8%」という決定報道がなされて
いる。
が、そういう事実はない。
マスコミ権力による決定なのである。
その裏には、新聞は公共財だから適用除外という取引
がある。
増税は財務省権力を増大させる金星である。
根本的な財政再建体制をとることもなく、増税だとい
うのだから、政治腐敗の極みである。
すなわち、公務員の半減、給与の4割カット、予算単
年制の廃止という不可欠のけじめがない。
麻生財務大臣にしてみれば、法人税減税との引き換え
というのはありがたかろう。
麻生財閥には大きな飯塚病院がある。
増税で病人が増えれば潤う仕掛けである。
ペースメーカーの埋め込み医療費は500万円だった
という。
しかし、生活保護受給者は只なのである。
消費税が上がっても、法人税が下がり、病人が増えれ
ばトントンか、と踏んでいるのだろう。
しかし、貧乏人の多い筑豊地区で麻生の殿様が増税を
したとなると、その系譜に禍根を残すことになるだろう。
どうもバカ殿様のようである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党