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+ 白露と千日紅・・・ ■現代の最大論点 ■亡国思想の正体「唯物論」「社会主義」「邪教」

2009年09月08日 10時37分03秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

    

 庵なす  千日紅の  甘露かな      

    馬糞 Bafun

 

 

 昨日は白露である。

 朝露を集めて入れるお茶はまさに甘露であろう。

 朝夕が涼しくなって、草木が玉のような朝露を宿すと

いう季節である。

 ちなみに、千日紅は、薬草茶としても用いられるらし

い。

 美肌効果や、喘息など気管系の病気にも薬効があると

う。

 甘露でいれる千日紅茶とはいかがな味わいであろうか。 

 

 朝露といえば、愛犬が健在だった頃を思い出す。

 いてもたってもいられないという様子で誘われて朝早

くからランニングに出たものである。

 草地に出ると、足元はすっかりびしょぬれになる。

 家に帰ると、愛犬の手足を一つ一つタオルで拭って朝

飯前の儀式が終わるのだった。

 年老いても、愛犬のいる元気な暮らしを続けたいもの

だ。

 

 都会では、借家暮らし、マンション暮らしとなると、

犬を飼うことが禁止される。

 潤いのない契約が強制される。

 犬を飼っていても、やれ糞をするな、散歩をするな、

放すなと禁止規制ばかりで、窮屈なことである。

 だから、運動不足社会、メタボ社会になるのだ。

 愛犬の散歩公園をたくさん作ることが、生涯スポーツ

振興になることであろう。

 

 犬を怒らせてかまれたと言っては大騒ぎする。

 犬との付き合い方、遠慮の仕方も世の中の礼儀であり、

やさしさであった。

 狂犬病などの防疫は大切であろうが、殺すことはない

ではないか!

 再び、生類憐れみの令など出してみてはいかがか。

 

 

 

 

     千日紅  庭師の裾に  じゃれており      

     馬糞 Bafun

 

 

 

 花が少ない夏場にも、墓場にも、千日紅は、永遠の紅

を添えようとしているかのようである。

 そんな毎日の千日紅の花が、長年住み着いた猫のよう

に、世話をしてくれる庭師にじゃれている。

 そんな草花にも、やはり心はあるのだ。

 

 

 

 

現代の最大論点・・・ 正邪の見分け方

  神も仏もない唯物論教育と、傲慢というマスコミ自由

主義、いたわりのない合理主義、人間中心主義が、世の

中を殺伐として自滅へと転落している。

 天に唾する、そういう輩のなんと多いことか。

 

 あちこちにしゃがみこんで携帯電話をしたり、タバコ

をふかしたり、車道を逆走する自転車、携帯画面を見な

がら自転車こいでいる危険な人間、道にゴミを捨てる人

間・・・。

 巷に広がった、日常的現代の姿である。

 それが、現代教育、政治、経済の果実でもある。

 神も仏もない人間たちの姿である。

 

 現代の最大論点は、反省から発展へと舵を切れるかど

うかにある。

 『仏神は、人を教え生かし、その修行を許す愛の根源

的存在である。

その愛と慈悲の仏神の思いをわが思いとして生きること

が人間としての自尊心であり、生きがいの原点である』

という文明が投げかけられている。

 これをめぐって、闇の勢力が抵抗勢力として湧き立っ

ているのだといえる。

 

 現代の激動は、光と闇の戦いにある。

 このまま亡びるのか、それとも新たな文明を開くのか

の瀬戸際である。

 

 闇の勢力とは悪魔とも言われる。

 その悪魔の思想は次の三つに集約されるのではないか。

 

 唯物論・・・ キーワードは「幽霊がいるものか、あ

の世などあるものか、神がいるなら出してみろという

神論」「生物とは偶然に生まれたものであり、進化とは

環境に適応する偶然の遺伝子組み換えによる変化なのだ

という、ダーウィンの進化論」、「医術とは機械の修理

であるという人間機械論」「機能的に故障して役に立た

なくなったら生ゴミであり、つかえる部品があれば移植

して生命延長の役に立てるべきであるという脳死推進、

臓器移植」「心は脳の電子現象だという脳論」。

 

 社会主義・・・ キーワードは「平等」「福祉」「

持ち敵視・嫉妬」「差社会論」。平等と言うイデオロ

ギーの下に、他人の成功、発展を妬む嫉妬心を合理化す

る、独裁と暴力の政治思想である。

 

 邪教・・・ 詐欺、恐喝、殺人、誘拐、婦女暴行、い

やがらせ、呪いの儀式、超能力を売り物にするなど、自

己中心のご利益主義、破壊的で、ネクラの特色が馬脚を

現す。

 

 鳩山由紀夫氏は、超能力信仰の危険な真光嵩教の熱心

な信者だと言う噂が気になるところである。

 

 正邪の区別がつかなければ、人の心も世の中も健康で

はなくなる。

 不幸になる。

 そして、自滅する。

 

 やはり、正しさとは何かということを、いつまでも追

求することをやめてはならないのである。

 それが、人間にとって大切な謙虚であり、向上心では

ないのか。 

              

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

  

 

 

 

 

 

 

 

  

 


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