煩悩も 忘れし里の 除夜の鈴
梅士 Baishi
旅の宿で大晦日になった。
煩悩からは距離のある山里には無用のこととて除夜の
鐘もない。
せいぜい、初詣に訪れる地元の人が揺らす、古びた神
社の鈴の音が除夜の鐘である。
長崎に住んでいた頃は、除夜の鐘と教会の除夜の鐘が
響き、港からは風に乗って船の汽笛が一斉に鳴っていた
ものだ。
それを湯舟に浸かって聞くのが何とも言えない年越し
の楽しみだった。
それに比べると、音のない大晦日が物足りなく感じら
れる。
様々な年越しがあるのだろうが、ともかく、一年間、
お疲れさまでした。
よいお年をお迎えくださいね。
安部総理は靖国参拝で2013年を締めくくった。
上出来である。
これに対して、アメリカからの「失望した」というメ
ッセージは不見識にもほどがある。
中国を刺激するなというが、そのために日本の独立を
害するなどあり得ないことである。
それとも、中国を攻める計画でもあるというのか。
それまではそっとしておれと。
日本が目指しているのは、アメリカの援助ではなく、
日本の独立とアジアに始まる、日本のリーダーとしての
使命ということころにある。
アメリカは、日本に敬意を払うべきである。
安部総理には、アメリカに対して、その不見識に失望
したというメッセージを発してほしいものだ。
そのことが、アメリカを救うことにもなろう。
アメリカには、日本の本当の姿がまだよく見えていな
いと思われる。
大川隆法総裁守護霊の霊言は、まさにブッダの鋭い見
識が表れている。
オバマ大統領もよく学ぶことだ。
アメリカを弱体化したいと言うのがマイノリティーと
しての彼の願いではあろうが、大統領としてすることで
はない。
中国、韓国に言いたい放題させてはならない。
中国の人権弾圧や周辺国家への侵略行動を非難せよ。
韓国の無礼な反日言動を厳しく非難せよ。
そうした良識のない国家に、靖国の英霊をとやかく言
われる筋合いはない。
東條英機を合祀してこその靖国であり、だからこそ、
日本人は天皇もまた参拝するべきなのである。
太平洋戦争は、アメリカの作戦に余儀なくされた戦争で
あり、植民地支配の欧米を蹴散らす聖戦であった。
即ち、日本は犯罪国家なのではない。
それを言うなら、アメリカはホロコーストをしたナチ
ス以上の犯罪国家である。
だからこそ、東條もまた靖国の英霊でなければならな
いのである。
安部総理は、マスコミの反日宣伝の圧力に屈してはな
らない。
マスコミは、中国、韓国などの非難を宣伝して圧力を
かける愚かな反日行動をやめるべきである。
断じてマスコミの反日活動に屈してはならない。
独立国家としての筋を通していただきたいと思う。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党