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+ 新緑とヤマフジの新紫・・・ 新型インフルエンザ 逆転の発想

2009年05月19日 09時38分39秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

   

 山藤の  藤紫の  傘さして 

   馬糞 Bafun

 

 

 

 新緑の山はすでに夏色を深める頃とはなったが、新緑

それ自体が花畑のように鮮やかである。

 その新緑に、一段と鮮やかな紫の色彩を放っているの

が、山藤の花である。

 マメ科に属する植物だが、マメ科の花はどれも趣向が

凝らされていて美しい。

 

 タイに行くと、さまざまな種類の豆の木が南方の風景

をかもし出しているが、おいしい豆と、一発で死ぬよう

な毒豆がある。

 この豆おいしいかも、と言ったら、食べたら死ぬよ、

とガイドに言われたことがある。

 

 さて、ヤマフジの豆は食べられるのだろうか・・・。

 

 

 

 

※マメ科植物→  http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/leguminosae/leguminosae.htm

 

 

 

新型インフルエンザ不安症候群


 ついにパンデミックか、と大騒ぎしているインフルエ

ンザだが、「大事をとって」という官僚型無責任とそれ

を煽っているマスコミが病原なのかもしれない。


 大阪では休校さわぎ、海外旅行も中止するようにとい

う鎖国政策までトップダウンで予告される始末である。

 

 新型だから、珍しいには違いないが、死亡率が著しく

高いというわけでもない。

 通常のインフルエンザ対策で十分である。

 

 警戒すべきは、冬から本格化するインフルエンザシー

ズンにどう備えるかということだろう。

 

 それを考えると、早めに感染して免疫をつけたほうが

得策という考え方もある。

 

 マスクファッションのチャンスという考え方もある。

 いち早く、ファッションショーを仕掛けたいものだ。

 きっと、シャネルのマスクなどは、人気になりそうだ。

 

 マスク広告という新しい広告媒体も考えられる。

 製薬会社は真っ先にスポンサーになってくれるだろう。

 大型のイオン発生器も売れそうだ。

 内需拡大の切り札になるかもしれない。

 

 死亡率が高い、新型鳥インフルエンザの防疫体制とし

て、鳩やカラスの駆除も検討されるべきではないのか。

 都会のストレスが病原ではないかという仮説を立てれ

ば、鳩、カラス、ストレス型養鶏は要注意である。

 


 

 

 鳩はおいしいそうである。

 シュウメイちゃんもアグネスチャンも、「日本人はな

ぜ、鳩食べないの?」と不思議がっていた。

 

 カラスは日本人の口には合いそうにない。

 皮膚まで黒いらしい。

 大量捕獲して、新型「飛翔体」発射成功のお祝いに北

朝鮮に特別支援物資として提供してはいかがか。

 

 養鶏場は、運動不足型鶏舎を改善して、放し飼いにす

るべきである。

 効率は落ちるが、値段を上げればよい。

 ストレスで育った養鶏が、健康によいはずがない。

 

 新型インフルエンザは、地球レベルの環境汚染や思い

やりを忘れた現代のストレスに警鐘を鳴らすものであろ

う。

 謙虚に反省し、勇気を持って助け合うべきである。

 

                    

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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