そこ此処に よいお年をと 納め合い
梅士 Baishi
今日はいい加減な仕事に詭弁を弄して怠慢の言い訳を
する若輩を怒鳴りあげ、雷納めとした。
昔は活力のある組織だったが、今はなあなあの仲良し
こよしの職務怠慢組織、事務屋組織に劣化してしまった。
仕事とは事務仕事らしいのである。
「よくやってくれている」と。
その事務の怠慢に雷を落としたのであったが・・・。
自分の担当する仕事にもかかわらず、仕事の優先順位
が低いのだそうである。
学生の就職推進の仕事がである。
我慢に我慢を重ねていた冬の雷を落とし、怒りの矛と仕
事を納めて、偏屈に職場を後にしたのだった。
事なかれ主義の仲良しこよし組織にはやり辛い偏屈に思
えるだろうが、教育現場の軽薄化は見過ごしにはできないこ
とである。
陰でしこたま悪口憎言、公平な監視役による讒言のメール
でも出回っていることであろう。
まあ、うまく世渡りをなされませ。
しかし、あの世はうまくは渡れませんがね・・・。
しかし、これが日本社会の縮図というべきであろう。
安倍総理が靖国参拝したということだが、事なかれ主義に
対する反省が入ったのか、それも一種のポピュリズムなのか、
政治家のしたたかさというべきなのか・・・。
褒めてやってよいのだろうが、「中国や韓国が・・・」というマ
スコミに対して、「日本の英霊を侮辱する発言は、今後許さな
い」と発言していただきたかった。
事なかれ主義では自己変革も国家独立もならないことで
ある。
日本は総員、イノベーションの覚悟を決める必要があるの
である。
断固として、是々非々の筋道を通さなければならない危機
にあるというべきである。
【 情報筒抜け、反日工作し放題の「知る権利」を中国に! 】
スクープで大騒ぎになればしてやったりというのが卑劣な
マスコミ根性である。
そんなマスコミの知る権利を人権だとする根拠は、日本植
民地憲法にさえ見当たらない。
代表民主制は政治の実権を代表者に委ねるのであって、
政治の駆け引き情報を知る権利は国民にはない。
不当な秘密については、それを知るものの良心によって
暴露され、国民の審判にさらされることになる。
もしそれで国家を危機に陥れたとなれば、処刑されても
仕方がない。
そうしたせめぎ合いの中に国家の機密情報が護られな
ければならない。
太平洋戦争で日本が敗北したのは、現代の反日左翼
マスコミの亡国によってではなく、情報管理のところで、情
報がアメリカに筒抜けだったという原因が大きかったと言
われる。
敵を知り、己を知れば、百戦危うからずというように、情
報は勝敗を決するものである。
内にも外にも中国の工作員が自在に蠢いている日本に
あって、がせねたを筒抜けにして、ついでに中国の真相も
中国に筒抜けにする情報作戦が練られるべきだろう。
中国に最も有効な爆弾は、情報を白日もとにさらすこと
である。
その技術はあるはずだ。
戦争は既に始まっていることを忘れてはならない。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党