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+ 毒花、彼岸花・・・ 発展的違反~ 無認可ビジネスのすすめ   革命の論理

2010年10月10日 13時59分39秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 彼岸花  毒を含みて  清めたる

    梅士 Baishi  

 

 

 

 野生の彼岸花はもう終わったであろう。 

 葉のない不思議な花だが、花が終わったあとに葉がで

るのだという。


 今度は、彼岸花の葉を見に行こうか。


 彼岸花には毒がある。

 リコリンという毒だそうで、茎の汁が肌についたら炎

症を起こすのだという。


 虫が食うはずもない。

 毒のおかげで穢れがない。

 地獄花とも言うらしいが、やはり天国の花なのではな

いか。


 その根っこにはもっとたくさんの毒がある。

 しかし、水に溶ける毒なので、水にさらすと貴重なで

んぷんが得られる。


 飢饉のときの非常食になるのだそうである。

 やはり、人助けの花である。


 神社の花園には、白い彼岸花が咲いている。

 邪気を祓う、白道の花のようでもある。

 彼岸にも、花を咲かそうぞ。
 

 


 

 

 

【 発展的違反~ 無認可ビジネスのすすめ 】 

 発展を考えるとき、過去現在のしがらみや制度がそれ

を阻む。

 すなわち、発展とは過去現在の阻みを断ち切ること、

違反することだといえそうである。


 実際、許認可行政の中に発展はない。

 公務員が発展を阻害する。

 こうした、発展阻害の公務員権力は廃止しなければな

らない。


 法律に適合するかどうかは、必要があればその都度勝

手に調べばよいことである。

 企業活動が犯罪だとでも言うのか。

 違法性が推定される故に事前審査するということにな

ろう。

 
 これが、国家社会主義の権力作用である。

 企業活動にも、せめて、罪刑法定主義の論理が適用さ

れるべきではないのか。


 自由主義は信頼の原則であって、違法性を推定された

のでは発展が止まる。

 事前の許認可で発展のスピードを止めてはなるまい。


 先例の無いことを認めないのが行政であるから発展を

禁止するのが行政である。

 発展の主役は企業であるが、企業は私利私欲団体であ

るから公益性が無いといってはばからないのが公務員で

ある。


 すなわち、許認可ルールに違反しなければ発展がない

ということである。

 無認可にこそ企業の発展思考と知恵がある。

 無認可にこそ本物がある。


 公務員無認可こそは、発展のブランドである。

 そう考えなければならない。

 それこそは資本主義の精神というべきであろう。


 発展的違反こそは革新である。

 無認可のビジネスモデルを構想し続けることだ。

 公務員許認可に代わって、無認可を含めて品質の優劣

を格付けするブランド認定組織を民間で作ればよい。

 公務員よりも的確迅速に判断するであろう。

 

 日本の税金は重い。

 実質税率とすれば、平均的サラリーマンでも40%に

も達するのではないか。

 その税金が、公務員給与になっているのかと思うと、

許しがたいと思う。


 下っ端公務員でも、50代で年収1千万円を越え、退職

金は3千万円、その上、30万円近い年金が支払われるの

だ。

 その財源は全て税金なのである。


 重税こそは、消費意欲を失わせ、企業の発展を資金的

に阻害す社会主義的権力圧力である。

 なにより、公平でなく、公正を欠く。

 重税とは、収入の10%を超える課税である。


 こうした不条理な税制に対抗する違反が脱税であるが、

サラリーマンは逃れようがない。

 だったら、企業も税金のかからない社員報酬の方法を

考案するべきである。


 最後の革命的手段は、納税拒否であろう。

 茶会事件がアメリカ独立革命の端緒となったようにで

ある。


 しかし、脱税の正当性は、収入の10%を超える分に

あるのであって、この倫理に反する脱税こそは悪質な脱

税として非難されるべきであろう。

 発展的違反とは、そこに発展の倫理と正義がある。


 民主党社会主義政権の下で、革命への複線を含んだグ

レーゾーンに活路を開くべきであろう。

 革新とは、違反という手法にある。

 ただし、無秩序への違反ではなく、発展的違反でなけ

ればならない。

 それが、国や制度に依存しない、したたかな発展手法

としてあると考える次第である。


 その延長線上に、革命がある。

 売国奴にのっとられた日本であってみれば、革命とい

う正義が意されてしかるべきであろう。


 しかし、その日本を乗っ取ろうとしている中国で、致

命的な革命がころうとしている。

 その革命は国際的正義を安堵するであろう。

 中国輸入商品不買という支援を送りたい。 

 

 

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

  


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