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+ 卒業の三月・・・ 2013年、卒業式始末  卒業生に贈るファイナル・レクチャー

2013年03月12日 23時22分00秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

   

  卒業の  春三月の  その日なり  

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 

  卒業式の朝を迎えた。

 一年、二年とはいえども、慣れ親しんできた若者が

巣立ってゆく。

 卒業できなかった者もいる。

  そういう複雑な心境を抱えて、卒業式会場に急いだ。 

 

 

  

 

 卒業式会場は、豪華なホテルである。

 リハーサルは8時半から90分ぶっ通しで答辞、送辞、

礼法、返事などの仕上げをして本番に臨んだ。

 終盤、いよいよ、送辞、答辞になった。

 いずれも男女のデュエットである。

 

 送辞では泣かせる予定は全くなかった。

 ところが、思わず涙声になる送辞に不意を突かれて、

不覚にもじ~んと涙が溢れてしまった。

 続く答辞も、声が震えた。

 卒業式というのは、どうも泣けてくるものである。

 

 午後は一転してエンタテーメントな祝賀会で、食事と

会話と学生たちの非凡な才能を楽しんだ。

 卒業式とはいえ、マニュアルなどない。

 毎回、毎回、原点から組み立てる大変な仕込みが

ある。

 あふれ出る思いのこもった、いい卒業式だったと思う。

 

 夜は、卒業の女子学生たちとカラオケを楽しんだ。

 デフレ時代の歌はどうも早口でついてゆけない。

 そこに割って入って、宗右衛門町ブルースの風を吹

かせる。

 最後は同期の桜だった。

 「あやし~い、きけ~ん」と言いながらも、「じいちゃ

んに聞かしてやるけん」と口にしながら、健全に九時

に解散したのだった。   

  

 

 

 

 

【 人生成功哲学 】  

 人は一人では生きていない。

 だから、他人の幸せのために働くべきである。

 他人の目線で、創意工夫することだ。

 常に、イノベーションをかけてゆくことだ。

 

 敬天愛人、自助努力、人生これ修行。

 そして、祖国日本を愛することだ。

 

 これが、人生成功の哲学であると思う。

 Stand up  and  fight !

 巣立ってゆく若者たちへのファイナル・レクチャーで

ある。 

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

  

  

  

  

  


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