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+ 菖蒲の名残り・・・ トイレ考  国際商業と「平和憲法」  資本主義と信仰

2010年06月24日 11時06分30秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

    ありがたき  花の名残りよ  菖蒲池

     梅士 Baishi

 

 

 

 

 福岡城址の菖蒲が名残りの花を見せてくれた。

 「蛍の光」が閉店間際の店に流れるように、ああ、もう終わりなんだ

なあと了解する風景である。

 

 枇杷の実も終わった。

 庭の枇杷は、ついに一個しか口にしなかった。

 楽しみにしていたたくさんの枇杷を、なんと、ヒヨドリのカリメロ軍団が

喉を潤して幕を引いたらしい。

 う~ん、賑わったことであろうなあ・・・。

 

 次の楽しみは鬼百合と巨峰である。

 鬼百合は食えないが、巨砲というべき豪快な花がよい。

 さて、そろそろ、朝顔の種を蒔くとしようか。

 

 

 

 

 

鴻臚館に学ぶトイレのある街づくり


 久しぶりに鴻臚館跡地から福岡城址を経て、福岡市美術館まで散策

した。

 鴻臚館には日本最古と銘打たれたトイレ遺跡が発見されたことになっ

ている。

 そこに大量の籌木(ちゅうぎ)という細い板切れが出土している。

 秘密公文書でも捨てたのかと思ったら、尻拭き棒だったらしい。

 急にトイレに行きたくなったが、鴻臚館の資料館にはトイレがなかっ

た。

 鴻臚館に学んで、トイレは立派に作らなければならなかったのでは

ないか。

 

 トイレというものは、清潔安心でなければならない。

 トイレなしには人間安心して生活できないであろう。

 公衆トイレのなんと粗末で信用ならない不気味な一角であることか。

 日本とチャイナの文明の差は、トイレにこそあるというべきである。

 

 町中に立派なトイレビルを建設すべきである。

 観光地にも、立派なトイレを誇らしく建設するべきである。

 トイレこそは、街の中核というべきであろう。

 一流のホテルとは、一流の公衆トイレを意味しているのである。

 

 トイレにはまだまだ、発展的未来がありそうである。

 

※ 鴻臚館のトイレ
⇒ 
http://www.geocities.jp/kakitutei_pickup/kourokan/kouro3.html

 

 

 

 

 

 

 

「平和憲法」と海外での商売 

 
 海外での商売は裏表の無い信用で動くものだろう。

 そのぎりぎりのリスクを背負った商売をしている人にとっては、相手

に危害を加えるものではないという証書代わりに「平和憲法」というの

が結構役に立ってきたらしい。

 「われわれは丸腰で来ている。体を張ってるんだ。寝首を搔くようなこ

とはしないよ。信じてくれ。」という証文代わりである。

 

 しかし思う。

 商売道具に国の無防備を使わないで欲しいと。

 無防備であることを、国を守らないということを「平和」だなどと言って

欲しくない。

 しっかりとした国防をしている国の商人たちは、武器を持ってでも立

派に商売をしているではないか。

 日本を植民地にすると公言してはばからないチャイナの商人たちは、

日本の商社マン以上に荒稼ぎしているではないか。

 

 「中国を悪く言うけれど、中国の商品が入らず、中国から観光客が来

なくなり、留学生も来なくなったら困るでしょう。」という。

 しかし、困るのは、国を売ってでもという商売をする人たちではない

のか。

 商売にもモラルがある。

 買って欲しくとも、売ってはならない客もいる。

 

 中国の威圧に対して、言うべき事も言えず、去勢されたオス猫のよう

にニャンゴロと擦り寄って頭をなでられて餌をもらっても、もうその猫は

日本の猫ではない。

 

 仮に言うべきことを言ったらチャイナとの縁がぷっつり切れたというな

ら、それは切れるべくして切れたのである。

 すなわち、日本の国にとって、チャイナとの交易は手段でこそあれ、

目的ではないのである。

 飴とムチという政治手法はあるであろうが、国家を食い物にされては

ならないのである。

 

 

 

 

信仰とモラルなき資本主義を反省せよ


 モラルなき自由は無秩序である。

 同様に、モラルなき資本主義は社会を破壊する。

 モラルとは何か、それが、人間至上主義という傲慢を反省する信仰

であり、他人への思いやりというべき愛であり、陰日なたなく努力する

という修行の精神である。

 その仏智というべき最高度の教えが現在進行形で幸福の科学に示

されている。

 

 経営者であるならば、学ぶべきである。

 政治家であるならば学ぶべきである。

 教育者であるならば学ばねばならない。

 現代に生きる意味を求めるものであるならば、幸福の科学の法に触

れるべきである。

 まずは、大川隆法著 幸福の科学出版刊『ドラッカーの霊言による、

国家と経営~日本再浮上への提言』から読んで見てはいかがか。 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi        

          

 

 

  

 


 

 

 


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