赤き実の おもちゃのように 下がりたる
梅士 Baishi
最近、小走り通勤にライバルが増えた。
結構なことである。
しかし、昨日は少しきつかった。
しょっぱい汗が顔からたらたらと流れた。
女子学生から蜜柑を一個貰った。
島原の親戚からもらったと言う。
甘くておいしいミカンだった。
家には20kgも蜜柑を買い込んだ。
一つは小鳥用、もう一つは自分用。
どちらもおいしい。
朝、みかんを出すのを忘れてしまった。
メジロとヒヨドリが庭鳥だが、きのうは閑古鳥になっ
たろう。
山を歩くと、赤い実がクリスマスプレゼントのように
下がっている。
きれいだ。
山鳥が見つけやすいように赤いのだろうか。
花の少ない季節ではあるが、赤い実が補ってあまりあ
る。
ツワブキの花も数少ない晩秋の花だが、もう終わろう
としている。
さて、今朝の外気温は8℃、緩やかな冬の朝である。
正月は雪になるのだろうか。
ここ二年間は暖冬の正月だったが・・・。
除夜の鐘も汽笛も電話も聞こえない山荘で、ジョギン
グとギターと読書を楽しみたい。
ああ、そういえば、一月は教え子の結婚式だった。
就職活動で苦労をした思い出のある学生である。
自分が就職活動をしなかったカルマの刈り取りであろ
うか、学生との就活人生と言えなくもない。
そのせいか、独自の手法を開発して成果を現わしてい
る。
就活は営業なのであると。
1990年に始まった日本の23年デフレ時代に育っ
た世代である。
手堅いのかもしれないが、夢がない。
自己イメージもネガティブである。
Be positive、be happy!
ビジネスは福を呼び込む縁起の良さが大切である。
だから、服装や小物にも、一点豪華主義でよいから一
流のものを身に付けるべきである。
偽物はいけない。
なんチャイナ製もよくない。
もちろん、何だコリアもいけない。
いよいよ就活解禁の季節だが、本物志向、一流志向で、
せめて北アルプスくらいは目指してほしいものである。
【 ならず者国家・中国 】
チンピラのように無法がまかり通る野蛮国、恥知らず
国、人権蹂躙国、それが中国である。
清朝時代は、そんな風にイギリスなどに領土を侵略さ
れ、食い物にされたが、孫文にはそんな卑劣な考えはな
かった。
共産党国家の性癖というべきであろう。
フィリピン海域、尖閣諸島海域にツボなどのチャイナ
を沈めて、昔から中国の生活領域だったと主張するよう
なあさましいことをする国である。
今回は、フィリピン海域に船を沈めたのか、沈没船調
査と称して自分たちの領海だと言うらしい。
理屈ではなく、難癖をつけているのである。
こうしたならず者を常任理事国としているのが国連で
ある。
その国連に信頼して敵国としての差別にも甘んじてい
るのが日本である。
どうかしている。
堂々と非難すべきなのだ。
恥知らずで騙しすかし、弱い者いじめのならず者国家
だと名指しするべきである。
国家としての認定を撤回すると宣言するとよい。
国家ではないから、大使館、領事館は廃止する。
治外法権も認めない。
渡航も原則禁止である。
これが、盟主国家としての大人の対処なのではないのか。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党