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+ 万葉の那の海・・・ ナショナリズムとは国家独立の精神である

2005年12月28日 15時14分53秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

    海人Ama族の  行き来し浜の  寒波かな


        馬糞 Bafun

 

  

 

 

寒風吹き晒す浜は寒いが、海の波風を見て飽きること

がない。

 この海を、万葉の時代の海人(あまぞく)たちが、巧

みに船を操ってやまとの繁栄を担っていたのだ。

 この砂浜を、万葉の貴人たちが歩き、眺めて通ったこ

とであろう。

 

 伊都国を望む九州那の国の海は万葉の海でもある。

 

 

ちはやぶる  金(カネ)の岬を過ぎぬとも   われは忘れじ  志賀の皇神(スメカミ)

 

 

 志賀の海人の  火気(ケブリ)焼きたて  焼く塩の

  辛き恋をも  わすれはするかも



 

 荒雄らが  行きしにひより  志賀の海人の 
  大浦田沼は  さぶしくもあるか


 

 

万葉にのこる海人族の拠点、志賀島の面影を映す歌で

ある。

 神の湊、鐘崎、津屋崎、志賀島あたりは、海人族が統

べる、都にも知られた海路の要衝地であった。

 いわば、朝廷に直結した水軍の都であったともいえる

のではないか。

 大和朝廷の本拠が九州大和の国にあったことを考える

と、親衛隊といってもよいであろう。

 

 志賀の荒雄は、五島三井楽から対馬を目指す荒海の航

海をかってでた人物であるが、遭難してついに帰らなか

った。

 その哀歌が連作として10首ある。

 山上憶良の歌との推定もあるが、荒雄の出自が志賀島

の大浦田沼である。

 沖津島神社がある山間の大字大浦というところであろ

うと推測されている。

 

 今の志賀島は博多から見ればひなびた漁業の島という

くらいの印象であるが、海人族の長、阿曇(アズミ)氏が

海神、志賀の皇神(スメカミ)を祭る志賀海(シカウミ)神

社を擁する那国の聖地であった。

 それを思うと、感慨深いものがある。


 都は東の地に移ったが、九州は日本国の原点であり、

潜在意識であることを忘れてはならない。

 潜在意識は、自己変革するときに顕在化されるもので

ある。

 

 現代は、毎年毎年が、やまと存亡の危機である。

 潜在する意識が目覚め、やまとの使命を果たさなけれ

ばならない変革のときである。

 そのときが荒海の寒波のごとく打ち寄せていることに

気づかなければならない。

 偽計を弄する中華・中韓思想が、獅子身中異邦の虫と

してうごめいている。

 右翼宣伝カーも在日朝鮮人の仕掛けだというではない

か。

 皇室を愚弄し、やまと民族の伝統を汚して民族意識を

崩壊するのが狙いだという。

 菊の紋章を不気味な宣伝カーに掲げることをなぜ、放

置するのか。

 

 文鮮明という悪魔が率いる統一教会もまた、大和民族

の精神的崩壊を意図して組織された政治的謀略として始

まった。

 花やハンカチなどを使って各種救済募金活動をしてい

ることでも有名であるが、外患というべき詐欺集団であ

る。

 かつて、アフリカ難民支援募金に協力してくださいと、

ハンカチを持って訪問してきた青年がいた。

 問いただそうとすると逃げてしまった。

 「右翼」宣伝カーに至っては、菊の紋章を使い、国旗

を使って威嚇しているのであるが、日本の伝統と象徴を

侮辱する行為を、なぜ警察は放置するのか。

 なぜ司法はこれを許すのか。

 日本が独立国家でないにせよ、大和民族の誇りを傷つ

けられているのである。


日本に一蓮托生の忠誠を誓わない異邦人であるならば、

客人としての礼節を守る責任がある。

 それもできないなら、日本を退去させるのが司法官吏

の職責であろう。

 

 こうした言論を、「ナショナリズムを煽る危険な言動」

であると言うが、 危険なナショナリズムとは、言われ

なく外国人を迫害し、隣接する国家の独立を侵害する中

華思想の類を言うのである。


 本来、国家の独立意識、愛国心は、ナショナリズムに

他ならない。

 それを危険だというなら、まさに、独立放棄の危険思

想の現れというべきであろう。

 皇室を侮辱され、日本国家の象徴を汚されることに怒

らないほうが、外患誘致の危険な考えというべきである。

 信じる力はやまと民族の美徳であり、発展の根源にあ

る。

 しかし、常に検証し、健康管理することを怠ってはな

らないのである。

 めざめよ、九州やまとの国民(クニタミ)よ!


 

J.D.Subunroco. 

 

 

 

 

 


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