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+ 花道・・・ 政党への寄付金を自由化せよ

2013年03月07日 20時42分07秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

  梅の花  天地に重ね  花の道   

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 

  人生の花道とは、節目節目を渡る道ということであろうか。 

 自分にはそんな花道は今のところ、ない。

 あるとすれば、風に背中を押されて渡る吹雪道であったろうか。

 しかし、それも風流に感じている。

 

 花道といえば、卒業式が迫っている。

 覚えている卒業式と言えば小学校の写真一枚くらいの記憶程度で

ある。

 友達や先生の名前をしっかりと覚えている人がいるが、自分はほと

んど忘れている。

 覚えているのは、切なく好きだったあの子の名前くらいである。

 

 別れと出会いか・・・。

 未来人を相手に、別れと出会いの切ない春である。

 少年老いやすく、学成り難し。

 未熟ながらも、大志を抱き、奔走するべきである。

 未熟に遠慮していては、志は果たせない。

 

 幸福実現党の面々も同様ではないのか。 

 いつでも大臣が務まる心得とスピーチ、そして、自分で調べて作り

上げる政策準備が必要である。

 議員の花道は、まだまだ先のことかもしれないが、現在只今、議員

たるべきである。

 

 

 

 

 

 

 

 

【 政党への寄付金を自由化せよ 】 

 

 政党活動の第一歩は、国民の現場における啓蒙活動と政治教育

にある。

 ストリート・ポリティシャン活動と、政治セミナーや講演会活動が重

要である。

 それなくしては、優れた政策にも民主的な味わいがない。

 

 政党の身うちではそうしたこともあるのだろうが、一般人に対する

政党活動は目にしない。

 活動資金も人材もないのではあろう。

 資金はいわば車のガソリンであるから、ボランティアではなかなか

やれない。

 

 民主主義には金がかかるのだ。

 だから、企業も政治資金を政党に出せるように自由化する必要が

ある。

 それを、賄賂などというべきではない。

 幅広く政治献金ができるということは、民主主義には欠かせない自

由である。

 

 もちろん、献金ばかりではなく、政党も収益事業を行うべきだろう。

 出版、教育、人脈コンサルティングなどのビジネスを展開するべき

であるし、これを規制すべきではない。

 マスコミに支配されない民主政治を実現しなければならない。

 そのためには、政党がテレビ局ないしテレビ番組をもつべきであろう。

 放送電波をマスコミに独占させるのは、民主主義に反する。

 

 記者会見を報道機関に限定するなら、高額の取材料を徴収するべ

きである。

 マスコミへの特権意識をゆるしてはならないのだ。

 テレビ東京による安倍総理独占インタビューというのでも、たかが

キャスターとそのスタッフ風情が偉そうにもの申していることも不愉

快である。

 彼らは、国民の代表ではないのだ。

 

 マスコミへの特権を廃止せよ。

 テレビ放送資源の独占を許すな。

 政党に資金とビジネスの自由を与えよ。

 政党こそは、政治活動の中心でなければならない。

 マスコミに支配される政治であってはならないのである。   

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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