初みかん 運動会の 香りして
梅士 Baishi
忙中閑あり、この日曜日は休業である。
なにかしら賑やかなのでのぞいて見ると、校区の運動会のようである。
初みかんを食べた。
緑の皮をむくと、新鮮なみかんの香りが飛び散る。
それが、いかにも、運動会の季節を感じさせる。
体が酸性になってきたので、梅肉エキスを久しぶりになめた。
すっっぱ~~い!!!
昼夜の気温差が激しくなって、体調を崩す人が多い。
窓を閉めて、ちゃんとおふとんを被って寝ましょう。
祈願に頼らなくても、健康管理をきちんとすれば大丈夫です!
日中の気温が30℃、それでも涼しく感じられる。
そろそろ、彼岸花を求めて、山歩きをしたくなった。
きっと今が旬なのだ。
稲穂も実っていることだろう。
明日は彼岸入りである。
彼岸花探索にはよい季節である。
青みかん ビタミンCを 放ちたり
梅士 Baishi
【 左翼悪玉勢ぞろいの菅内閣人事 】
亡国・民主党政権の菅総理続投の結果を受けた新組閣人事は、ま
さに獅子身中の虫が揃ったという印象である。
なぜ、そういう内閣に対して、メディアは大変だという論調にならな
いのか不思議でならない。
「問題」という言いがかりで博多でも暴力団以上におそれられ
ている人物が環境大臣に抜擢されているのには驚いた。
これこそは、民主党が悪質な左翼政権であることを博多弁で端的に
物語っているようなものである。
典型的な反日左翼政権が出来上がったというべきであろう。
しかし、小沢派閥が内閣から一掃されたことは、小沢一郎に残され
た使命を果たす上で好都合であった。
保守本道の革命に切り口を開いて欲しいと思う。
叡智において既に幸福実現党がその指針を示している。
しかし、亡国・民主党に今すぐ風穴を開けられるのは、小沢氏をおい
てほかに無い。
まさか、これほどに小沢一郎に期待するとは思っていなかったが、
勝利への筋道とは偶然に思えるような変化があるものである。
その後をどうするか。
「天使どもは黙って見ておれ」という。
確かに勢力的には幸福実現党には力が無い。
だからこそ、幸福実現党に保守勢力の一部は合流しなければなる
まい。
そのうち、天使議員が誕生するであろう。
日本の防衛の為に残された時間は実質的には1年であろう。
尖閣列島問題は、いわば、導火線に火がついたというべき事態であ
る。
日本人の感情として、もはや絶対にチャイナを許さないという静かな
決意がみなぎってもいるだろう。
だからこそ、革命的でなければならない。
さて、次の一手をどうするか。
経営者はなぜあれほどに多忙に人脈拡張に余念が無いのかと不
思議であるが、おそらくは戦国武将的領主の気持ちなのであろう。
領土を安堵し、領民に対する責任を果たすということに生きがいを感
じるのだろう。
しかし、自分は領土のためには夢中になれない。
仏の使命の為にというビジョンがなければならない。
小沢一郎もやっとその心境に達したのではないか。
地獄が怖くてやっているのではあるまい。
支配欲が空しく思える年齢に達して、死に甲斐にたどり着いたのだと
思う。
そうであるならば、小沢の革命が始まるであろう。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi