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+ 津屋崎浜の賑わい・・・  ゆで蛙シンドロームin Japan

2008年07月28日 23時23分18秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 津屋崎の 賑わう浜を 靴で行き

 

   馬糞 Bafun

 

 

 

 

 

 海水浴シーズンの津屋崎浜に初めて出かけた。

 お祭りのような、町ができたかのような賑わいだった。

 その賑わいの中を、靴を履いて行くのが、いかにも異邦人のようだった。

 

 それにしても、ぎらぎらの太陽、炭火のように熱した砂、海に飛び込まないの

が嘘のようである。

 

 8月3日(日)、花火大会だそうである。

 船を出して見ると、迫力満点だろうなあ・・・。

 

 花火なんてのは、あれこれ考えないで、ふーっと息を吸い、ふぁーっと息を吐

いて楽しむものである。

 

  

 

 

  

 

ゆで蛙シンドロームin Japan


 あの原爆投下でも、ハイスピードカメラで見たら、同じ画面がとまったように無

限に続いて見えるだろう。

 国家滅亡の歴史的激動もまた、一日一日は、何の変哲もない、退屈なこまの

連続に見えるに違いない。

 日本人もまた、現在進行形のハイスピード歴史カメラの一こまを重ねている。

 しかし、その一瞬は、あっという間に起こったことなのだ。

 

 そのような激動の、鬼気迫る一瞬を一日一こまに引き伸ばしながら生きている。

 

 毎年のように大地震が起こり、異常気象の風水害が起こり、森林が失われ、

北極の氷が大量に失われていっても、そのときだけの花火を見るように、ワーッ

と言って平常に戻るのである。

 

 

 ノアの箱舟の時と同じように、神の啓示が下っていても、花火を見るように、

ヘーッと言って、非常事態に備える「大変だー」という意識は普及しない。

 居心地のよい、前のコマの連続した次のコマをそのまま続けている。

 

 

 

 

 

 

 中国は暴発する国である。

 国家主席の理性が中国なのではない。

 一こま一こまの時を駆けなければならない。

 

 天変地異があるならば、民主党を打ち砕いてほしい。

 自由民主党をぶっ飛ばしてほしい。

 

 時を駆ける政治家よ、時をかける政党を結党して、挙国一致の非常事態の備え

をせよ。

 

 兵站を維持するに足るエネルギーを国内で調達せよ。

 小型原子力発電体とメタンハイドレードの実用化が急がれる。

 

 食料自給の非常体制を構築せよ。

 農業給付金制度を全廃し、農業の企業化を進めよ。

 

 空母を建造し、ミサイルを実戦配備せよ。

 無人の戦闘機、無人の潜水艦、無人の戦艦戦車、宇宙レーザー砲基地、

非常時通信網・・・。

 そこにこそ、投資するべきである。

 コストパフォーマンスとは、国家滅亡を食い止めるコストとして考えるべきこと

である。

 

 

                                            梅士 Baishi 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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