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+ 彼岸花から山に登る・・・ それでも中国は悪くないという中国憑依のマスコミ

2012年09月17日 21時41分55秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

   

 彼岸花  若杉山に  蕎麦を食い     

   梅士 Baishi

 

 

  

  

   

 三連休だったが、どうしても彼岸花の様子を見たくてわが秘境に渡った。

 といっても、人が住み、田を耕して稲刈りをしている。

 そのあぜ道に彼岸花が群生しているお気に入りの場所である。

 若杉山のふもとの里である。

 

 今日は台風の風に吹かれたかった。

 ときどきビュンと吹く突風に背中を押される。

 なんとも心地よい感触である。

 朝鮮を騒擾して使命を果たしたが、その長い雲の列はまさに龍で

ある。

 

 そういえば、今日も縞蛇に出くわせた。

 田んぼのクリークを鎌首で渡って草むらに滑り込んだ。

 蛇は怖いのだが、なぜ怖いのだろうか。

 神が造られた生命であろうに、忌み嫌われる。

 不公平で可哀そうだとも思う。

 

 悪魔も神の造物かもしれない。

 在らしめるということは、陰陽を分離することによって実現されるの

ではないか。

 しかし、陰陽が接近すると矛盾の嵐が起こる。

 陽のエネルギーが弱体化すると、陰が接近する。

 

 住み分けるためには、陽はさらに陽としての性格を発展向上するこ

とが大切である。

 人間関係も、距離をとることが肝要というが、発展向上の努力を

ことにほかなるまい。

 

 秋の山で一番怖いものは女郎蜘蛛である。

 アマゾンのジャングルにはもっとおそるべき蜘蛛がいるらしい。

 田舎の家にはタカアシグモ(イエグモ)が走り回る。

 恐るべし!

 その恐怖感の正体が未だによくわからない。

 

 なぜ、この世に、あんな恐ろしい生き物がいるのだろうか。

 戦闘力の問題ではなく、不気味で見るだにおぞましいのである。

 中国人は、その女郎蜘蛛を食う。

 人間じゃあなかろう。

 

 

 

 

 

 

   

【 それでも中国は悪くないという中国憑依のマスコミ

 

 中国の反日暴動を報道しながらも、それを批判し、あるいは抗議す

るような論調はNHKにもテレビ朝日にも見られない。

 尖閣列島を国有化したことがきっかけだという。

 つまり、それがいけなかったというのである。

 中国政府の責任ではないと。

 

 中国を怒らせてはいけないという感情は、中国市場を失いたくない

という欲得である。

 財界のそうした売国奴的欲が、今日の国家的危機を招いている。

 もちろん、国家的危機ではないというのだが、それは、国が失われ

ても、これでよかったというであろう。

 

 情報統制が厳しい中国において、これほど容易に反日デモの呼び

かけが効果を上げるということは、中国政府の戦略にほかならない。

 自然発生的な民意なのではない。

 仕組まれていることは容易に想像がつく。

 その裏をかくためには、欲を捨てることだ。

 

 日本企業は施設を爆破して、全面撤退せよ。

 これは、経済団体の決断でできることである。

 全ての企業活動の拠点を周辺諸国に転換し、中国市場への商品

供給も全面ストップすることだ。

 これまでの企業責任は重いと言わざるを得ない。

 

 自己保身のために、尖閣諸島は中国領土だというスローガンを掲

げて安全を守ろうとする企業があると言う。

 自分の身を立てるためには国を売る。

 それを売国奴というのである。

 その卑劣な姿をよくよく観察しておくことだ。

 

 彼らに忠義心があるとするなら、国ではなく、会社なのだろう。

 日本の未来のためには、彼らをせん滅する必要がある。

 愛国心のない者は国民ではない。

 当然の理であろう。

 しからば、日本人であることを偽装するべきではない。

 

 思想信条の自由とは、思想責任とペナルティーがある。

 表現の自由にも、表現責任とペナルティーがある。

 その重さを、やがて、問われることになるであろう。

  

          立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

  

  

  

  

  

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