一年の ことの葉などの 枯れ葉かな
梅士 Baishi
今朝はすこし暖かい9℃、年末年始は1℃の雪模様と
か・・・。
今年も残すところ三日、ホップ、ステップ、ジャンプ
で元旦になる。
少し大きな市場は、正月の買い物客で賑わっているこ
ろである。
昔は、天然の寒ブリ、クジラを大枚叩いて買い込んで
いたものである。
ぶりは雑煮には欠かせなかった。
釘を入れた黒豆、酢の物、数の子、かまぼこ、卵焼き、
クルマエビの塩焼き、鯛の塩焼き、寒天・・・、母は大
忙しだったが楽しそうでもあった。
町内での餅つきも一大イベントだった。
家庭での正月というのは、子供の頃の思い出である。
そういう家族の賑わいが失われてきているのは確かだ
ろう。
そのかわり、年金や生活保護が老後の福祉という考え
方には絆がない。
やっぱり家庭を大事にする教育と自立精神は大事だと
思う。
だから、石田梅岩先生のおっしゃるように、老後も子
供や孫のいる家庭で過ごす社会を再評価しなければなら
ない。
年をとっても子供たちが走り回るような暮らしが幸せ
なのだ。
年金制度に代えて、高齢者事業資金融資制度を日銀の
業務に入れるとよいのではないですかねえ。
ベンチャーは、高齢者と女性が主役になればよいと思
いますね。
もっとも、老後の備えのない人は体力を保って、よく
働くことだ。
子供が集まるような商売をするとよい。
子供食堂、子供武道塾、子育てストア、子供旅行社、
幸福の科学伝道所・・・。
老後ベンチャーも考えとかないといけませんなあ。
まあしかし、キリギリスの老後というのも、諸行無常
の美学に生きると言う考え方もありますしねえ。
老後を心配の種にするのは不幸なんじゃないでしょう
か。
もちろん、生活努力は必要でしょうけど、それよりは
人生の使命の方が大切でしてね、それさえあれば、いい
人生ですよ。
死ぬまで勉強ですよ。
結局、老後というのは、あの世に旅立つホップ、ステ
ップ、ジャンプでありましてね、長生きしなければなら
ない人は成功者でしょうけど、そうでもない人は、短編
小説のように歯切れよく、未練なく天上に飛び立てます
から、あんまり心配しないことですね。
なにしろ、若いのに交通事故で死ぬ人も少ない世の中
ですからね。
トルストイ先生なんか、大文豪なのに、悪妻の毒舌か
ら逃れて旅先の駅で客死ですからねえ。
悪口憎言というのは自他を不幸にしますな。
「正語」はとても大切な反省ですよ。
そういうわけですから、老後の心配ではなく、老いて
なお理想を描いて生きるという若さを持つことですな。
自己保身の心配性ほど不幸なことはないですよ。
それなりに地上生命は終わるわけですから、心配して
も仕方がないわけです。
あきらめも肝心ですよ。
【 無人原子力潜水艦でアジアの海を統治せよ! 】
ステルス無人原子力潜水艦の最終目的は領海侵犯艦船
への攻撃だが、日常業務は海底資源や地形、生物の探索
がある。
将来、海底牧場の建設も視野に入ってくるだろう。
海底資源は、原子力海底輸送潜水タンカーがよいと思
う。
海底建造物を作るには、反水圧装置を開発したい。
水圧とは何か、というところから研究を始めるとよい
のではないか。
重力、水圧、空気抵抗をどうコントロールするかが、
これからの科学開発の課題である。
海の開発と宇宙の開発は、無限大の成長可能性である。
安倍政権も、そうした夢をぶちあげておくと、希望の
政治力が高まるのではないか。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党