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+ 新秋刀魚・・・ 新世界建設 政党の役割(政治教育論)

2009年09月02日 22時18分15秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

  新秋刀魚  となりの客も  細長く

   馬糞 Bafun

 

 

 

 秋刀魚の季節になった。

 大根おろしと、じゅうじゅうの焼き立てがおいしい季

節である。

 昼の定食、となりの客もさんまだった。

 

 総選挙から三日目、新聞を見るのも嫌な気分である。

 焼け跡に、まだ煙がくすぶっているような気分である。

 しかし、全力をつくした人たちは、完全燃焼であった

ろう。

 

 選挙結果としては大敗であったが、この世が感化され

るまでの時差として辛抱しなければならない挑戦であっ

た。

 弓はぐっと引かれるものであり、津波の前触れは潮が

ぐっと引いてゆくものである。

 

 「新世界建設」

 作業ヘルメットにそう書いていたこともあったが、そ

んな会社を作って仕事がしたいものだ。

 心の世界では、新世界建設の仕事が始まっている。

 


 


政党の果たすべき役割・・・ 情報提供、民意反映、政治教育 

 
  日本人の大半の政治意識は、政治が何をしてくれたか

ということである。

 マスコミが、所詮政治には期待できない、政治家は金

に汚い、悪徳だというイメージを作り続けたからである。

 

 そのイメージが、ライバルを追い落とすのに有効とみ

るや、政治家自身がそのイメージを使ったりもする。

 その返す刃で、政治そのものが傷つけられると言うの

にである。

 なんという本末転倒であることか。

 鳩山民主党も、その本末転倒を利用して大勝した。

 しかし、その返す刃で自らの政治生命も絶たれること

にもなろう。

 

  国民の政治意識の低さは、政党が政治教育を怠ってき

た結果だともいえる。

 

 政党の役割要件には三つある。

 ① 国政の情報を有権者に伝えること

 ② 国民の政治的意見、要望を吸い上げて国政に反映

すること

 ③ 国民の政治教育をすること

 以上の三つが基本要件である。

 

 ところが、情報提供はマスコミに支配され、マスコミ

の情報は、マスコミの政治的意見・評価と不可分一体に

加工されている。

 であるならば、マスコミに出演しないことも一つの戦

略であろう。

 報道特権など、与えるべきではあるまい。

 マスコミが政治権力として国政を左右している以上、

協力すべき義務はないというべきである。

 

 自民党も、やはり、情報提供手段を持たなければなら

ない。

 経済に強いなら、日経新聞並みの独自のメディアを持

つべきなのある。

 しかし、最も大切な情報提供は、選挙地盤に帰ってす

る講演、勉強会、出版と言うものであろう。

 

 国民の意見を国政に反映する方法としては、やはり、

戸別訪問をしたり、セミナーをしたり、公聴会を開いた

りという活動が欠かせない。

 その最大の時期が選挙期間中にある。

 

 ところが、さまざまな活動規制のために、有権者との

接触ができにくい状況にある。

 公職選挙法は、民主主義の理念、表現の自由に対する

過度の規制として、違憲無効というべきであり、廃止す

べきであろう。

 

 国民の政治教育というにいたっては、ほとんどその役

割を果たしていない。

 共産党の政治教育は、恐るべき偏向、偏見である。

 洗脳に近いものがあり、やはり、共産主義は恐ろしい。

 

 では、自民党はどんな政治教育をしてきたと言うのか。

 党員募集がどれほど熱心に行われたのか。

 大半は政治資金集めであったろう。

 

 しかも、公教育では、まともな政治教育は行われてい

ない。

 政治家が学校に行って、政治教育を担当してもいいく

らいなのである。

 

 

 

 

 自民党は、そうした政党の役割の原点に立ち返って、

再生しなければならない。

 幸福実現党は、政党としての役割をこれからも継続し

ゆかなければならない。

 

 民主党政権の政治生命は、それほど長くは続くまい。

 だれも、好んで国家を滅亡させたくはないからである。

 経済を破綻させたくはないからである。

 政権を変えれば何とかなると言うものではないことを

知るべきである。

 

 「宗教は恐ろしい」という妄想が、大衆的日本人だけ

の妄想であることに気づかなければならない。

 

 民主党に投票したと言うことが、大衆性の表れなので

ある。

 大衆とは、民主主義を愚かにする人々と言う意味であ

る。

 本来の日本人ではあるまい。

 

 亡国の民となることなかれ!

 

                

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

※ 危機管理とはリアリティーである 

http://www.youtube.com/watch?v=qCNTh7_cggk&eurl=http%3A%2F%2Felhappy%2Eblog51%2Efc2%2Ecom%2Fblog%2Ddate%2D20090901%2Ehtml&feature=player_embedded#t=12

 

 

 

 

 

 

 

 


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