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+ 鶯の里・・・ 愛国心の喪失、信仰の喪失が日本を堕落させた  選挙制度改革を急げ!

2013年03月24日 10時10分41秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   

  鶯の  里も日に日に  温もれり  

   梅士 Baishi

 

  

 

 

 

 

  今日は良い天気の日曜日、花見の家族連れが幸せなひと時を過

ごす日なのだろう。

 この花を見て美しいと思う心こそは、日本人共有の意識である。

 いわゆるアイデンティティーというものである。

 歩きたばこのポイ捨てをする輩に、信仰心はおろか、愛国心の欠片

さえもあろうはずがない。

 それを日本人のアイデンティティーとはしたくないものである。

 

 町で見かける日本人を美しいとは思わないが、花を楽しむ日本人

は、大衆的ではあっても、風流で良いと思う。

 そうしたよさが、戦後70年近い国家意識の喪失と共に失われてき

というべきなのだろう。 

 

 所構わずしゃがみ込む若者を観ても、汚らしいと思う。

 愛国心の喪失と共に退廃した日本人の特徴は、公共物を大切にし

なくなった自己中心に表れている。

 職場でも、掃除をしないという非公益行動に顕著に表れる。

 机にすわって授業をしたり、ホストのような黒シャツで勤務したり、

こそこそと遅刻したり、責任を問われそうな仕事を忌避したり、政治

には全くの無関心だったりという自己中心が実に不快である。

 

 そうした精神的劣化が著しい亡国日本ではあるが、朝鮮や中国の

おぞましさと比べたら、まだまだ、神の国の片鱗が残されている。

 公務員教員制度を廃止すれば、まだまだ間に合うのではないか。

 学校は宗教立の学校であるべきなのだ。

 信仰を見失う時に、文明の崩壊が始まる。

 

 中国は神を廃棄してから繁栄したかに見えるが、腫れあがり、膨

れ上がって破滅する姿にほかなるまい。

 繁栄とは、自己中心の木には実らないものである。

 太平洋の海を飲み干さんとする愚かな土蛙の姿である。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

【 選挙制度改革を急げ! 】  

 

 参議院選挙をこれまでの不正・違法な選挙としてはならない。

 不正選挙とは、候補者を立てている政党を公平に国民に知らせる

報道責任を放棄して、幸福実現党の活動一切の報道をしないという

報道協定をしてきたことに代表される。

 

 さらに、選挙情報の支配権を持っていることをよいことに、政治家

に暗黙の圧力をかけて正論を言わせないという権力も選挙の不正を

意味するマスコミ独裁制である。

 かつて、麻生総理を攻撃し、安倍総理を攻撃し、亡国政党民主党

を担ぎ出して政権をたらせたのは、マスコミの言論操作に他ならない。

 当選予測の事前報道も許されるべきではない。

 法的に禁止されていなくても、不正であり、法律そのものがその責

任を問われるべき筋合いである。

 

 ちなみに、「政党」とは、政党助成法にいう受給要件としての「政党」

ではない。

 政治学的に政党とは、政権獲得を目指して候補者を立て、国政情

報の提供と国民の意見集約、国民への政治教育という活動を組織

的に行っている政治団体を言うのである。

 

 これをごまかして、いかにも、法律で一般的な政党要件が定められ

ているような議論があったが、愚劣である。

 もし、そのような法律があったら、明らかに憲法14条、21条に違反

する違憲法令に該当することになるだろう。

 その意味では、政党助成法にも違憲の疑いがある。

 

 まして、国民の「知る権利」は、候補者に関する情報である。

 これを談合して幸福実現党候補者をシカトしたことは、とうてい許さ

れるものではないし、これを支持してきた言論もまた同罪というべき

であろう。

 従来の選挙は著しく不正であった。

 その不正によって成立したのが亡国民主党だったのである。

 

 違法選挙であったことは最高裁判例の通りである。

 定数配分は、形式的に人口比例にするのが、平等選挙の本義で

ある。

 しかし、代表選挙は国政についての国民の選択責任を問われるも

のであるから、それにふさわしい国民要件が定められてしかるべき

である。

 

 代表として誰がふさわしいかの判定が付かないと思われる状況に

あるならば、選挙権は停止されてしかるべきである。

 選挙責任という観点からの選挙制度改革にも取り組まなければな

るまい。

 単純な多数決による支配は、衆愚政治の堕落と独裁政治を招くで

あろう。

 

 こうした維新革命というべき懸案を抱えていることを考えると、参院

選挙は、日本国憲法の法律化宣言の是非を中心論点として戦うべ

きではないか。

 マスコミを恐れては、もはや、日本国としての未来はない。

 NHKを壊滅し、朝日新聞、中日新聞などの左翼マスコミを潰滅す

る戦いである。

 

 性根を据えた戦いをしてほしい。

 それが、安倍総理の最後の戦いと心得たい。 

 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

         幸福実現党応援隊・ 梅士党  

 

          

 

 

 

  

  

  

  

  


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