花しぐれ 朧の月を 傘にして
梅士 Baishi
風のない静かな朝である。
はらはらと散りつつ、今日にもこぼれ散りそうな花を保ってくれそう
である。
咲くや咲かずやと見守っていたものを、今はもう、花道を桜色に染
めている。
その花道を滝のように駆け昇ってゆくとしよう。
1ドル94.24円、1ユーロ120.76円、タイバーツ3.21・・・。
ああ、円安、ああ、バーツ高・・・。
バーツなんか1円近くも上がっている。
発展しているんだったらよいとして。
世界に円が溢れているわけでも、ドルやユーロが高金利政策をとっ
ているわけでもない。
なんで、こうなるんだろうというのが分からないから、経済通ではな
さそうである。
マネーゲームの手口が分かっていないということなんだろう。
世界に対する責任を考えると、円高が基本である。
投資マネーとして中国、韓国以外の国々を支える役割がある。
円安というなら、海外の企業に来てもらう開国の意味があるだろう
が、それなら、政策として減税を強烈に打ち出す必要がある。
TPPによる関税撤廃だけでは不足である。
イスラムからも、もっと留学生を呼ぶ必要がある。
企業主留学も必要だ。
何も、東京だけの資格ではない。
博多でも安く、快適に、十分な教育ができる。
中国や韓国から工作員観光客を呼び込むバカ市長ではいけないが。
円安政策というなら、開国、国際都市化という明確な国際戦略が必
要である。
そして、せめて、中国・韓国以外の外国企業や人に対する減税を
断行するべきである。
世界のリーダーシップをとるという覚悟が求められている。
【 亡国・民主党政権の病原を駆逐せよ! 】
反原発という左翼イデオロギーで全原発を止めると言う暴挙をこの
まま許してはならない。
規制委員会も解散させることだ。
高速増殖炉もんじゅの開発を拡大して再開することも必要だ。
原子力船舶の開発建造も急務である。
福島の疎開も解かなければならない。
政府の間違った政策であったと、カン政権の非を謝罪しなければ
ならない。
博多の黄砂などに含まれるチャイナ製放射線量も計測して発表す
べきである。
民主党というのは、なんとも悪質な祟り神、貧乏神、亡国左翼政権
であった。
今も野党として残っているが、それを支えているのは公務員労組で
ある。
そうした反日公務員を温存してはならない。
公務員は愛国の士であるべきは当然のことである。
選挙制度改革も断行する必要がある。
小選挙区制が、民主党という悪党を生み出したともいえる。
定数配分と、小選挙区制の廃止、議員定数の半減などが求められる。
議員数ではなく、シンクタンク組織を充実させるほうが有効である。
官僚支配の政治は、民主主義の理念に反するからである。
裁判所もいい加減であるが、選挙無効裁判そのものを認めるべき
ではない。
政治そのものであって、限りなく抽象的違憲審査に該当するという
べきであるから。
それをやりたければ、日本独自の消極的立法機関として、憲法裁
判所を設ければよいのではないか。
そのためにも、憲法法律化宣言と憲法改正が求められる。
さて、大伴の家持さまの憂いを晴らすアベノミクスを期待したいもの
である。
ヒバリを悲しく聞くようではいけないかろうから。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党