彼岸花 枯れたるころに 稲を刈り
中村 梅士 Baishi
少し気になる台風14号は足摺岬の近海を北上している。
気温は21℃まで上がってきたが、足先が冷たい。
木曜日かと思っていたら、今日は金曜日になっていた。
今日から後期が始まり、秋休み気分も終わりである。
結局どこにも行かなかった。
朝一から旅気分は盛り上がらない。
相島に思いを馳せてみたが、まあ、そのうちに・・・。
さて、明日は月曜以来の登城日である。
通勤往復8km、徒歩90分、ウォーキング・デイである。
台風14号も行ってしまったので、日曜日は海か山に出か
けたいと思う。
なかなか読書が進まない。
メガネの度がきつくなっている。
老化と目薬のせいだろう。
それで、睡魔に襲われているのではないか。
読書用の眼鏡を調整する必要がありそうだ。
『大川隆法 思想の源流~ハンナ・アレントと「自由の創
設」を拝読した。
アレントの霊言と総裁が学生時代の書いた日本初のアレン
ト研究論文「H・アレントの価値世界について」』という難
度の高い政治哲学論で構成されている。
総裁の理解の深さが観念論哲学の難解さを簡潔な本質論に
昇華している。
それでも、一読して十分に理解できるわけではないが、権
力と暴力が対立概念だという思想には今更ながらに目から鱗
であるが、死ぬ前に鱗が落ちてよかったと思う。
H・アレントの権力理論は、共産主義は恐怖政治を伴うが、
権力としての正統性を持たないということを論証するものだ
ともいえる。
暴力革命ないし共産主義とは、いわば、政治の外道である。
権力の目的は支配ではなく、自由の創設にあるというのだ。
しかして、自由とは、公的価値創造、すなわち、政治活動
への参加の自由を意味する。
政治の歴史的運動原理については、「自由の創設」が運動
原理なのではないか、と思いつつ、IQ背番号70の自分に
は今一つ理解不十分である。
全体主義Chinaの支配が世界を牛耳ろうとしている現代は、
この世的生存欲求レベルの仕事をしている労働者階級が、
「自由の創設」という甘言に騙されて暴力装置に転換されて
いる状況だといえるのではないか。
因みに、トランプ大統領の共産ウィルス感染は、China共
産党によるテロ未遂事件だったようである。
昆虫型ドローンを使って周辺のスタッフに菌をばら撒いた
と、習近平の守護霊が悪魔の本性を豪語したという。
状況証拠としては説明のつく話である。
China共産党に関わった人間は、国外退去、入国禁止とい
う防衛策を徹底するべきであろう。
二階派の関係者も、Chinaへの亡命の自由を認めれば、国
外退去を強制してもよいのではないか。
黒川元検事長の守護霊によると、日本の政府の実権は二階
が持っているのであって、安部はその傀儡に過ぎないという
ことだった。
闇の悪徳政治を許してはなるまい。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party