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+ ネジバナ枯れる・・・ 大川隆法総裁講演会『信仰からの創造』  「光」なき観光の壊滅  スポーツ文化の神聖を取り戻せ

2020年07月12日 07時33分30秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 ネジバナも  そろそろ枯れて  ねじが切れ

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 昨日から曇り空、雨は「小止み」している。

 雨を吸い上げて、夏草がふんわりと盛り上がっている。

 7月の野草、ネジバナは最盛期を過ぎて枯れている。

 

 朝起きると、ニイニイ蝉が鳴いている。

 ああ、夏だなあと染入る声である。

 やがて、クマゼミも数匹の群れで鳴き始める。

 曇り空が晴れると、猛暑の季節である。

 

 いつもの夏だが、生き残った人達が見る夏のようでもある。

 原爆投下後の長崎もそんな風だったかもしれない。

 荒廃した街に、夾竹桃がやけに濃く咲いている風景である。

 

 今日は東京正心館で『信仰からの創造』という演題でご講

演があるという。

 文明再興への使命が語られるのだろうか。

 今は創造的破壊の時期に入ったところである。

 

 信仰心のない人たちのアイデンティティとは何だろうか。

 共産主義者なら悪魔思想の人々という理解ができる。

 そうでもなければ、得体の知れない物欲人類なのだろう。

 信仰によるアイデンティティは国際的な相互理解の手がか

りとなるが、信仰のない人たちは動物的なのだ。

 

 これから本格化する破壊は、共産主義者と動物的人たちを

洗い流すためのものだとも言える。

 観光地は共産コロナウィルス禍に続く大水害で壊滅的打撃

を受けている。

 

 しかし、信仰なき観光には「光」がない。

 誰でも接待する観光は洗い流されるべき、偽ものの観光と

いうべきかもしれないのだ。

 享楽的観光はなくてもよいという天意である。

 観光地も旅館も、信仰という観点から反省すべきである。 

 

 

 

 

 

 スポーツ文化には三つの公益的目的がある。

 一つは、心身の健全な発育発達と健康保持の努力である。

 二つ目は、競争社会の在り方を示す教育である。

 三つめは、新たな境地を開く「信仰」の確立である。

 

 人は、肉体生命に個性生命としての魂が宿った構造をして

おり、肉体生命は運動体である。

 故に、人には日常的運動ないしスポーツが欠かせない。

 まして、子どもの発育発達には幼児のときから欠かせない。

 幼児の天才教育など無用のことである。

 

 二つ目は競争社会の在り方として、切磋琢磨と他の人格の

尊重精神を示す教育文化だということである。

 その神髄にあるのが武士道精神である。

 

 三つめは、人生修行の精神である。

 アスリートは自分の限界を極めようとするチャレンジャーである。

 それは、新しい境地を開く、悟りへの挑戦でもある。

 そのためには、「道場」の神聖を忘れてはならない。

 

 アンフェアな戦い方は恥だと知るためには、天意を知る必

要がある。

 スポーツ文化は「道」なのだ。

 信仰なき者には「恥」が分からない。

 誰に恥じるのか。

 仏神に恥じるのである。

 信仰なき者は恥知らずだということである。

 

 信仰なきスポーツにはドーピングを払拭する浄化力はない。

 今のオリンピックには神聖さがない。

 信仰を封印した繁栄を求めたのである。

 オリンピズムは死んだのだ。

 

 オリンピックは壊れる。

 エル・カンターレ祭として創造されることを祈りたい。

 

 

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

New Asia Happiness Party


 

 

 

 

 

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