台風に 盆を送りて 残夏なり
中村 梅士 Baishi
台風10号は日本海に去って行った。
今日は盆の送りだが、台風を見送って盆が終わった。
盆と言っても、提灯を下げただけのことである。
もっとも、昨日は盆と台風が一緒に来たのだから、盆
と台風・歓迎ジョギングの希少なチャンスだった。
久しぶりの10kmコースである。
小雨ふりしきる中を水冷式で走った。
呼吸が数段楽だった。
しかし、運動不足のせいか、左くるぶしに痛みが走り、
失速した。
さらに、細い草の道は夏草が覆い繁り、葛に足を取ら
れてさらに失速した。
途中、テッポウユリが咲いていた。
これは盆の花である。
ふと、大きなボラが跳ねた。
なにかしら、季節に出会うものだ。
ナイス・ジョギングだった。
さて、今日は盆明けの初日、残り10日の決戦である。
まだ、クマゼミの蝉しぐれが残っている。
出陣するとしよう。
日本政府はまだ、ソウルの大使館を撤去しないらしい。
建て替えしているというのはどういうつもりだろう。
大使館前では売春婦像を増やして反日教育の実習授業
まで行われているという。
学校指導で日本製品の不買運動が徹底され、商店も日
本由来の商品は引っ込めている。
政府主導の徹底した反日運動は結構だが、そんなとこ
ろに居座り続けている大使館は無神経きわまりない。
文寅は厚かましい演説までぶっている。
「日本が過去の過ちを反省して、賠償交渉に応じるな
ら付き合ってやってもいいぞ」というものだ。
それが友好姿勢だそうである。
狂っている。
日本は国際的には半植民地に甘んじている。
馬鹿にされても仕方がないレベルである。
トランプ大統領に、自分の国は自分で守るべきだと言
われても、いや、憲法に違反しますのでそれはできませ
んと繰り返しているのである。
憲法は国際法ではない。
アメリカも、日米和平条約の一部が「日本国憲法」だ
とも考えていないことは明らかである。
日米間の条約としての実質もないのである。
まさしく、日本の常識は、世界の非常識である。
ナンダコリア国との国交断絶は日本の威信回復に欠か
せない一手である。
信頼できない国は所詮友好国でも、同盟国でもあり得
ないのだから、迷うことはない。
他方で、香港に、日本海軍の監視の空母を回航するこ
とだ。
香港独立運動はチャイナ崩壊の端緒となるであろう。
応援しないわけには行くまい。
香港返還条約に違反しているチャイナは国際的制裁の
対象となるべきだからである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party