残り蝉 今ひと時の この世かな
中村 梅士 Baishi
今年の蝉しぐれは梅雨が遅れた分、盆の後も蝉しぐれの
体裁を保っている。
未練はないと思いつつも、去りがたいのがこの世の習い
性というやつなのだろう。
今日は月曜日かと思っていたら、日曜日なのだった。
月月火水木金金状態である。
今週は１点差を追う残り時間８分のピッチを見守る監督
の気分である。
そんな中にあって、新しいPC環境にシフトしようと悪戦
苦闘している。
OSとOfficeを最新版に換装し、安くもないソフトを新
装したが、旧PCでしかできない作業があるのだ。
まことにもって腹立たしいことである。
今日はあさがおがたくさん咲いた。
しおれないようにと水やりをしていたが、ちくりと痛みが走った。
蜂アリに刺されたようだ。
強烈な痛みが残る。
夏の陣は、痛みを伴いつつ最後の仕上げに向かう。
北のジョンジョンは、文寅の南北統一の呼びかけを一蹴
したそうである。
反日で手を組めると踏んだ文寅だろうが、四面楚歌のよ
うである。
政治論争の意味は、革命論と、革命政府による政策論で
あろう。
安倍政権に期待できることはほとんどない。
体質の問題だからである。
選挙法は体質温存の制度なので、選挙で革命政府に変換
することは現実的ではない。
国家滅亡が必要なのだろう。
そのような事態が近い将来に起こるのだろう。
滅亡に向かっているのがマスコミ支配型民主主義である。
なにしろ、週刊誌が政変を起こすのだから。
その先にある活路が、革命政権ということになる。
その政権を軍隊が支持すれば革命政権がスタートする。
2030年までに起こるのではないかと推測する。
その政変を、自分はあの世で眺めているのだろう。
もはや驚くべきことではない。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party
