梨の肌 手に回しつつ 丸く剥き
梅士 Baishi
丸く、大きな伊万里の「豊水」を上手に剥いて丸々と
食べた。
みずみずしくておいしい梨である。
それで、乾いていた腹が満足した。
「桃栗3年、柿8年、梨のバカめは20年」と歌われて
いたが、梨の木は滅多に見ない果樹である。
さて、世の中の連休も明日で終わりという頃、やっと
自分にも連休が始まる。
といっても、授業準備で終わりそうである。
10月下旬までは気が抜けない。
11月になったら、低い山登りをしたいと思っている。
学校に先生たちから厄介者だと思われている女子学生
がいる。
反抗的だ、眼を飛ばすなどと。
しかし、自分からみると、そのストレートな反抗もか
わいいし、面白いと思う。
想い出しただけでもおかしくなる。
その娘も、自分にはニコッと笑顔になる。
面白い娘だ。
今は周りと衝突することが多いようだが、本物だから
だろう。
女の時代の大物になると思う。
チャイナ株の暴落を防ごうと必死の上海総合指数に注
目している。
下落圧力を恫喝するように買い支えている様子が見て
取れる。
日経平均は1万8千円を回復したものの下落のタイミン
グを計っているかのようである。
いずれ、ソフトバンクやイオンが破たんするのではな
いかと思う。
超限戦で日米に戦いを挑んでいるナンチャイナ共和国
であるが、その超限戦で自らの墓穴を掘っている。
経済破綻、国内暴動、人民軍の反乱という崩壊現象が
今隠しおおせなくなりつつあるのだ。
日本もまた反日左翼公務員らによる自滅圧力に神罰が
下ろうとしているが、来年にも大パニックを経験すれば
目が覚めるのではないか。
そのカウントダウンが始まっている。
今年もその兆候があるが、リオのオリンピック、アメ
リカ大統領選挙、チャイナの暴発など、さまざまな仕掛
けが一気に回り始めるのではないかと思う。
2016年の変に期待したい。
日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党