彼岸花 今日こそめでたき 田に行かむ
梅士 Baishi
今日は臨時休業、彼岸前の田に出て、彼岸花を見に行
こうと思う。
何かと気忙しい状況ではあるが、いざ行かむ。
街にいたのでは、お彼岸もよくわからない。
昔は、世俗の暮らしの中にも神仏があり、神棚に手を
合わせる朝があった。
ところが、今は、神棚も取り払われ、仏壇も買わなく
なった。
せめて、英霊に手を合わせる気持ちにはならないもの
か。
重たい本をリュックに詰め込んで彼岸の花見に出かけ
た。
出かけてみるとすがすがしい。
田のあぜ道に入ると、彼岸花が待っていた。
まだつぼみがたくさんある。
去年より、開花が遅れているようだ。
どの彼岸花も彼岸花なのだが、どの彼岸花も新鮮で、
たくさん写真を撮った。
三年分は撮っておこうと、シャッターを切った。
トンボはもう群れてはいなかったが、目の前にホバリ
ングして見つめてゆくトンボがいた。
これも、季節のご挨拶である。
彼岸花の田んぼを川沿いに抜けるころ、雷が鳴り始め
た。
途中の公園のベンチに腰を下ろしていると、突然、直
下型の雷鳴がさく裂した。
思わずキャインと声を上げるほど不意打ちの落雷だっ
た。
やがて、大粒の雨がバケツをたたくように降り始めた。
東京は土砂降りが続いているという。
秋雨というには激しい天候である。
二、三時間の散策を終えて、サウナと水風呂を楽しん
だ。
勉強はしなかったが、幸せな一日であった。
「戦争反対~」などという、非国民のおぞましい声を
忘れるひと時であった。
「戦争反対」がいかにも大義であるかのように錯覚し
た非国民がヒーローインタヴュー気取りでNHKに映し出
されたが、国防反対がそれほどに正義だとでも思ってい
るのか。
ちと、給料をもらいすぎているのではないのか。
しかし、その価値倒錯に気づく時が迫っている。
「防衛戦争反対」といつまで言っていられるか。
「徴兵制を許すな」という非国民が野党に扇動されて
いるが、国を護る気概がないというなら、国のない極地
か、チャイナ帝国にでも出国せよ。
少なくとも、公務員徴兵制は敷くべきであろう。
公務員が反日左翼ではどうしようもあるまい。
嫌なら、公務員になるな。
神の怒りはもはや、封印を解くべきであろう。
反日左翼が集まった国会に天変地異を起こすべきであ
ろう。
わかりやすく、竜巻と落雷の神罰でもよかろう。
エリアのごとく、防衛戦争反対の左翼集会に火を降り
注ぐべきである。
もはや、国会に活路はあるまい。
マスコミを恐れては、民主主義の話し合いもあるまい。
「戦う民主主義」、それがアメリカ独立戦争だったで
はないか。
そのときも、「戦争反対」と叫んでデモができるのか。
侵略国家チャイナの隣で、防衛反対運動とは、山賊に
村を解放しようと言っているのと同じである。
山賊に寝返っている者たちであろうよ。
もはや、許さない。
これも、霊示というべきであろう。
神人一体の境地である。
イエスを裏切ったユダヤ人たちよりもさらに罪深い者
たちであることよ。
日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党