虫の夜の まだ明けやらぬ 虫談義
梅士 Baishi
今日は九月五日、土曜日になった。
昨日は、東京もニューヨークも、株式暴落の一日だっ
た。
日経平均は390円下げて17792円、NYダウは272ドル
下げて16102ドル。
まだ、貯金があるとはいえ、チャイナクラッシュの影
響は今始まったばかりというところだろう。
チャイナの金は悲鳴を上げているだろうが、虫の鐘は
涼やかに鳴いていることである。
さて、忙中閑あり、土曜の散策でもしたいものだ。
来週にはもう彼岸花が咲き始めるだろう。
博多の放生会は来週土曜日から一週間、大いに賑わう。
神宮皇后を祀る宮地嶽神社の、古式ゆかしい秋の大祭
は21日から三日間である。
22日は津屋崎の浜で花火大会などがあるという。
秋の楽しみである。
岡田民主党は、国防法案阻止に躍起になっているが、
これに対して受け身になっているのはいかなることかと
いぶかしく思う。
正式な政党でありながら、日本のチャイナ属国化を進
めることを、どうして撃退できないのか。
その正体を暴くことは難しいことではあるまい。
そもそも、「日本国憲法」を正当化することも、困難
なことのはずである。
イオングループが日本のチャイナ属国化を進めている
企業グループであるが、それを平気で使っている日本人
というのは、よほどのノンポリであろう。
主権者国民とは言えないであろう。
これから、チャイナ依存で成長してきた安売り流通企
業は急速にクラッシュしてゆくだろう。
経済原理が反日共産主義を潰してゆく。
この経済原理に反する企業群もまた潰れてゆくのは当
然の成り行きである。
亡国民主党を維持している基礎は、反日公務員である。
公務員の解体、責任追及こそは、政治の正常化に欠か
せない政治責任というべきであろう。
防衛戦争反対運動や教育崩壊は、公務員たちの責任で
ある。
放置できまい。
日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党