秋日和 風なぞ吹けば 花芒
梅士 Baishi
今日は久しぶりの好天である。
朝から秋風が涼しかったが、さすがに日中は残暑であ
る。
よほど出かけようと思ったが、昼寝をしてしまった。
明日ということにしよう。
さて、今年の序盤戦は不本意に終わったが、力は尽く
したと思う。
勝った後の戦いは苦戦を強いられるものだ。
それを警戒したのだが、どうしてもアイデアが浮かば
なかった。
勝負には、常道はない。
さて、これから中盤戦である。
全力を尽くすとしよう。
よく戦っても、そのジャッジメントがフェアであると
は限らない。
オリンピックでも同じだ。
しかし、この世の審判競技というものはそういうもの
である。
手探りの部分は残るのである。
株価の動乱が続いている。
今日は再び1万8千円を割り込んで1万7600円台まで値を
崩している。
ドル円は125円まで円安が進んでいたものが、今日は119
円台まで円高に戻っている。
といっても、円安に振れすぎているのだが・・・。
上海株式指数も連日暴落基調にあって、それが世界的
株安の震源地になっているのだが、それでもまだ香港株
式指数からみれば倍以上に膨らんだ株価だという。
つまりは、さらに急速に半分以下に収縮すると考えら
れる。
その深刻な影響を受けるのはユーロ経済であって、日
米ではないということが確認されれば、日米は新たな上
昇気流に乗るだろう。
ユーロ寄りのウクライナはさらに深刻な危機を迎える。
チャイナクラッシュが一段落する二、三年は動乱が続
くのだろうと思う。
さて、こうしたマクロ経済動向は大企業や資産家の関
心事ではあっても、老後に不安のある者たちには非現実
である。
そこに手を打つためには、シルバーベンチャーの取り
組みが不可欠である。
そこに自分が取り組むべき使命があるように思う。
合わせて、外国人労働者の手引きも必要であろう。
働かねばならない高齢者や外国人こそは、ピンピンコ
ロリの理想に近い者たちである。
新時代のジャパニーズドリームを実現したいものであ
る。
日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党