チャンポンの 湯気蒸し暑く 午後の雨
梅士 Baishi
紫陽花の花が開き始めた。
天気も雨がちである。
山笠が蠢き始めたことでもある。
梅雨入り宣言を出したい。
近くにおいしいチャンポン屋がある。
580円と比較的安い。
汚い店だが、野菜くずがたっぷりと入って元気が出る。
なくてはならない店の一つである。
しかし、チャンポンの湯気に一汗をかく。
昼飯は重労働である。
さて、紫陽花が咲き始めたことでもある。
筥崎宮あじさい苑を訪ねたい。
花だけではなく、ときどき訪れる女性が美しい。
そのときは、花よりも人が美しいと思う。
巫女さんがいると、その紅白の姿がまた一段と美しい。
そういえば、菩提樹の花が咲く頃でもある。
今年は、空海が四国霊場を開いてから1200年という節目の年でも
ある。
日頃から篠栗遍路の恩恵にあずかっている遍路俳諧者としても、
空海ゆかりの寺を訪ねたいと思う。
筥崎宮の高野山真言宗・恵光院である。
その寺に菩提樹の花が咲いているのである。
この季節の一ページの情景である。
【 総理は大統領のごとくあれ 】
激動期の政治、経営は迅速な決断と行動が求められる。
左翼自民党をなだめ、公明党をなだめして、3年、5年単位で問題
を寝かせてやおら決めるという優柔不断の根回し政治では到底間に
合わない。
ここはワンマン政治、ワンマン経営でなければ戦えない。
議院内閣制は、多数派政府の場合は立法府と行政府が一体の権
力構造になりうるので、大統領よりも強力だと言われる。
ところが、多数派といっても、中味は利権が錯綜する。
実質反日左翼の自民党議員も少なくない。
小泉元総理も、反原発PRに一役買っているが、老害とはいえ、自
民党が一枚岩ではない妥協の産物だということを物語る。
だからこそ、強力なワンマンのリーダーシップがなければ一枚にな
れないのだともいえる。
内閣関係者はテレビに出る必要はない。
インターネットで十分である。
The Fact に出演すれば十分だ。
中国は敵国である。
なぜ、そこのODAの資金援助を続けるのか。
ただちに断ち切るべきである。
集団的自衛権も当然のこととして宣言することだ。
反対するなら、公明党との連立関係を断ちきればよい。
核武装宣言のするとよい。
日露関係を強化することも宣言する。
急がねばならない。
切れ味鋭い政治をすることだ。
今こそ、大統領型首相としての強さを実行していただきたい。
今が天下分かれ目である。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党