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+ 紫陽花の蛙・・・ 風流の哲学  イスラムvsユダヤの対立を「風流」に批判する

2012年06月08日 08時59分11秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

 紫陽花の  含みし雨に  蛙鳴き 

   梅士 Baishi

  

   

 

 今朝は小雨の金曜日である。

 ここ数年絶滅していたはずの蛙が、雨に唄った。

 池があるのだろうか。

 そういえば、紫陽花が梅雨を含んで雨紫色になってい

る。

 番傘をさして、紫陽花苑を歩いてみたいものだ。 

 

 

  

 

イスラムvsユダヤの対立を「風流」に批判する

 

 花鳥風月、あじさいが雨の花を咲かせ、日常に戻った

雀が遊び、風は梅の実を黄色に染め、月夜にホタルが舞

う。

 それは伝統の風景であるが、人の世の風流はいかがで

あろうか。

 

 一流の努力なくしては、風流は楽しめないものである。

 風流とは、自己保身の外にある。

 身を捨てた境地にこそ、風流の楽しみがあるものだ。

 

 身を捨てるとは、仏神の正義に身を委ねて使命を全う

するという覚悟であろう。

 仏神とは、ユダヤの神でもなく、イスラムの神でもな

い。

 地球神が法を説いている現代にあって、イスラエルの

民も、イスラムの民も、エル・カンターレにこそ帰依す

べきであろう。

 転生輪廻の姿を知るならば、イスラムもユダヤもこだ

わるべきではないのだ。

 それでも、ムハンマドもミカエルも対立して相手を許

さない

 

 弱肉強食の正義か、タリオの正義かという次元の対立

であろう。

 しかし、お互いに正義ではあろうが、局部的正義にす

ぎない。

 薩長連合が求められる時代の認識が浅いのではないの

か。

 

 地上の民族的対立がハルマゲドンを招くのであれば、

愚かである。

 だからこそ、宇宙的観点が求められているのだ。

 愛の星、地球人類という認識である。

 そのために、多くの宇宙人が黒船のごとくに来訪し、

脅威を与えてもいる。

 

 まずは、宇宙人もの映画で黒船の脅威を感じ取ろうで

はないか。

 イスラム諸国で、イスラエルで、大いに上映するとよ

いのだ。

 『MIB3』

 『トランスフォーマー3~ダークサイドムーン』

 『ファイナル・ジャッジメント』

 必見のようである。

 

 イスラム教徒よ、大義のために敵を許し、報復の正義

を捨てる悲しみに涙せよ。

 それこそが、イスラムの正義である。

 イスラエルよ、その傲慢であった弱肉強食の傲慢を神

の前に反省して涙を流せ。

 その弱肉強食の論理によって、どれほどの虐待を受け

てきたか。

 

 イスラエルの民はユダヤの神に選ばれたことを不幸の

カルマにしてはなるまい。

 ユダヤの神もまた、その連戦連勝の自慢の鎧を脱ぐべ

き時が来たと悟るべきである。

 

 進化の神は、弱肉強食を良しとはしない。

 独りよがりの進化は、滅亡への道だからである。

 優れた者は、劣った者を軽蔑してはならない。

 強い者は、弱い者を排してはならない。

 後から来る者は、発展の余力であるのだ。

 

 そうしたことを、受け入れるべきときが近づいている

と思う。

 やはり、反省なくしては発展はないのである。

 『愛・知・反省・発展』という四正道の教えが、地球

神の教えの本質にあることを改めて思うことである。  

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi


 

 

 

  

  

  

  

  

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