息白き 足音すなり 午前5時
梅士 Baishi
22時に寝たせいか、5時に目が覚めた。
その頃には既に仕事の足音がする。
今朝は雨模様、少し温かいが、日の出前は冷え込んで
いる。
人生には元気で試練のときがある。
人生の豊かさを生産しているときであろうと思う。
試練なき人生に何の意味があろうか。
自由になろうとすることが自由なのかもしれない。
その努力がやり甲斐を生む。
存在とはすべからく、発展途上という運動体といういべき
であろう。
朝粥に 温めて行きぬ 寒の道
梅士 Baishi
この冬、メジロをみかけない。
どうしたのだろう。
その分、鶯がニワトリになった。
寒雀の群れも窓にぶつかるほど賑わっている。
地球というのはいい星だと思える。
卒業生のハルカが結婚してお母さんになるという。
お父さんを亡くして、辛い思いをした女の子だった。
ハルカ、おめでとう。
今年も年賀状、書かなかったよ。
【 増税なら解散総選挙へ! 】
ユーロ破綻、イラン戦争、朝鮮戦争、中華自滅、日本の
長期不況と東北大震災の始末という激動要因の中で増税
を強行しようとする野田亡国・「民主」党の支配工作は狂気
である。
増税は税収増を意味するわけではない。
経済が衰弱すれば大幅な税収減につながる。
つまりは、短期的に税収を増やして短い政権の春を楽
しもうということなのだろう。
さらには選挙工作としてばら撒こうというのであろう。
増税は絶対に許してはならない。
解散総選挙で民意を問うべきである。
マスコミは増税キャンペーンを張るのだろうが、国民はよく
よく、その罪状を記録しておくことだ。
そのマスコミが持ち上げている大阪市の改革にも翻弄さ
れてはなるまい。
大阪の真の敵は、公務員と言うより、マスコミであるはず
だからである。
内憂外患の日本であるが、このまま朽ち果ててはなる
まいぞ。
止むに止まれぬ大和魂が問われる辰年である。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi