しゃんしゃんと いう音すなり 色落ち葉
梅士 Baishi
年が明けると、あの燃えるようだった紅葉はすっかり葉
を落として、分厚く積もった落ち葉道に線画のように立っ
ているばかりである。
そんな落ち葉道を歩くと、しゃんしゃんと音がする。
しゃんしゃんというのは、祝いめでたの拍手の音である。
そのように、試練を乗り越えて、めでたい年にしたいもの
である。
初湯気や 温泉卵を ほおばりて
梅士 Baishi
今年の年末年始の旅には雪がなかった。
それで、雲仙も久々の賑わいかと思ったが、それほどで
もない。
しかし、「地獄」の湯気は例年になく勢いが増しているよ
うだった。
湯気の中で、温泉卵を頬張った。
小浜では温泉蒸牡蠣が珍しく、即決所望したが、これが
事の外美味であった。
これは早々に品切れになったようである。
因みに、子ダコの味醂乾しを高熱でプレスして作るタコ
せんべいが大人気だった。
そのほかにも、小浜チャンポンや小浜温泉プールなどの
新しい魅力が工夫されている。
惜しむらくは、温泉プールを年末年始に休館にすることだ。
わが持論である「スポーツ観光」の理念に反している。
運動公園のバスケットゴールポストも増やして、もっと宣伝
するべきである。
高齢者好み、女性好み、スポーツ好み、これが温泉観光
復興のキーコンセプトである。
【 神社本庁よ、幸福の科学に帰一して日本を守護せよ！ 】
初詣が一段落して、明日から十日恵比寿が始まる。
一年の始まりに神社は大いに人を集めて賑わうのであ
るが、それにしてもと思う。
この国の大事に、賽銭集めの祭りに終始して良いものか。
天照大神も天ノ御中主ノ神も日向女王も、諸軍神などの
神道の中心神が既に幸福の科学に結集し、日本独立運動
の号令をかけておられるというのに、知らぬ顔をしている
神社本庁の空虚なことよと思わざるを得ない。
不退転の決意で、幸福の科学に帰一して日本鎮護、左翼
政権退散の号令をかけるべきなのである。
大相撲や歌舞伎をはじめとして日本の伝統芸能をマスコミ
に汚されても動かない神社に神がおられようはずがない
ではないか。
それとも、未だに政教分離の金縛りだというのか。
戦争責任を負って、国家鎮護は放棄したというのか。
軍神とは政教一致の精神に他ならないではないか。
それとも、神道は軍神を追放したと言うのか。
それならば、靖国の霊は浮かばれまい。
天照大神の怒りを無視しては伊勢神宮も地に落ちたと
いうべきである。
如何。
ご託宣あるべし。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi
